特許
J-GLOBAL ID:201503020103366172

コーティングされた構造化表面

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  松尾 淳一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-509483
公開番号(公開出願番号):特表2015-525284
出願日: 2013年04月25日
公開日(公表日): 2015年09月03日
要約:
コーティングされた構造化表面において、開示されるのは、第1のコーティング材料のナノ粒子を用意するステップと、電気泳動堆積を使用して構造化表面上にナノ粒子を堆積させるステップとを含む、構造化表面をコーティングする方法である。構造化表面は、アレイであり得る、1つまたは複数のカーボンナノチューブを備え得る。コーティング材料は、ほぼ20nmの直径の粒子サイズを有し得るチタン酸バリウムなどの誘電材料であり得る。堆積ステップの後に、第2のコーティングが設けられ得る。第2のコーティングは、酸化ハフニウムであり得る。さらに開示されるのは、構造化材料の第1の電極、導電材料の第2の電極、および、第1の電極と第2の電極との間に形成される誘電体層を備えるキャパシタである。
請求項(抜粋):
(a)第1のコーティング材料のナノ粒子を用意するステップと、 (b)電気泳動堆積を使用して構造化表面上に前記ナノ粒子を堆積させるステップと、 (c)前記第1のコーティング材料を覆って第2のコーティングを堆積させるステップと を含む、構造化表面をコーティングする方法。
IPC (8件):
C25D 13/12 ,  C01B 31/02 ,  C01G 23/00 ,  C01G 27/02 ,  H01G 4/33 ,  C25D 13/02 ,  C25D 13/00 ,  C23C 28/04
FI (8件):
C25D13/12 A ,  C01B31/02 101F ,  C01G23/00 C ,  C01G27/02 ,  H01G4/06 102 ,  C25D13/02 Z ,  C25D13/00 308Z ,  C23C28/04
Fターム (44件):
4G047CA07 ,  4G047CB06 ,  4G047CC02 ,  4G047CD04 ,  4G048AA02 ,  4G048AB01 ,  4G048AC02 ,  4G048AD02 ,  4G048AE08 ,  4G146AA11 ,  4G146AB07 ,  4G146AD15 ,  4G146AD17 ,  4G146AD28 ,  4G146CB19 ,  4G146CB23 ,  4G146CB34 ,  4K044AA13 ,  4K044BA10 ,  4K044BA12 ,  4K044BB03 ,  4K044BC14 ,  4K044CA07 ,  4K044CA17 ,  4K044CA29 ,  5E082AA20 ,  5E082AB01 ,  5E082BB03 ,  5E082BC11 ,  5E082BC39 ,  5E082BC40 ,  5E082EE05 ,  5E082EE23 ,  5E082EE28 ,  5E082EE37 ,  5E082EE50 ,  5E082FF05 ,  5E082FG03 ,  5E082FG22 ,  5E082FG26 ,  5E082FG42 ,  5E082FG60 ,  5E082MM40 ,  5E082PP09
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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