特許
J-GLOBAL ID：201503020116264786
側方スタビライザを有するクレードルクッション
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人M&Sパートナーズ
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-522193
公開番号（公開出願番号）：特表2015-522369
出願日： 2013年07月03日
公開日（公表日）： 2015年08月06日
要約：
クレードル型クッションは、前壁と、後壁と、上壁と、底壁とを含む中央封止本体部を含む。上壁は、中央封止面と、第1スタビライザ面と、第2スタビライザ面とを含み、第1スタビライザ面及び第2スタビライザ面は各々、中央封止面及び前壁の上縁に対し上方及び外側へ広がり、患者インターフェース装置が患者によって着用されたときに、鼻孔の外側を包み込み、鼻孔の外側と係合し、第1スタビライザ面は第1前側縁部を含み、第2スタビライザ面は第2前側縁部を含み、前壁の上縁と、第1前側縁部と、第2前側縁部とは、共に中央封止本体部の前開口を規定する。
請求項（抜粋）：
前壁と後壁と上壁と底壁とを有し、内部チャンバを規定する中央封止本体部を有する、患者インターフェース装置用のクレードル型クッションであって、前記上壁は、前記患者インターフェース装置が患者によって着用されたときに、患者の鼻中隔及び各鼻孔の下端と係合する中央封止面と、第1スタビライザ面と、第2スタビライザ面とを含み、前記第1スタビライザ面及び前記第2スタビライザ面は各々、前記中央封止面及び前記前壁の上縁に対し、前記底壁から遠ざかる方向に上方及び外側へ広がり、前記患者インターフェース装置が患者によって着用されたときに、患者のそれぞれの一方の鼻孔の外側を包み込み、一部分において患者のそれぞれの一方の鼻孔の外側と係合し、前記第1スタビライザ面は第1前側縁部を含み、前記第2スタビライザ面は第2前側縁部を含み、前記前壁の前記上縁と前記第1前側縁部と前記第2前側縁部とは共に、前記中央封止本体部の前開口を規定する、クレードル型クッション。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
前のページに戻る
