特許
J-GLOBAL ID:200903017904469659

患者インターフェイスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-135413
公開番号(公開出願番号):特開2009-291615
出願日: 2009年06月04日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】患者の気道を密封し、呼吸可能な気体を気道に送る患者インターフェイスシステムを提供する。【解決手段】鼻孔に密封係合する患者インターフェイス構造2000と、患者インターフェイス構造の両側に接続するストリップと、患者インターフェイス構造を固定する接着剤とを備える。別の患者インターフェイスシステムは、第1の側に接着剤、および第2の側にフックまたはループファスナ材料を含み、接着剤が患者の顔面にこの構成要素を接着させる第1の構成要素と、気道に密封係合する患者インターフェイス構造とを備えている。患者インターフェイス構造は、顔面と密封係合固定させるために第1のストリップのフックまたはループファスナ材料と係合するループまたはフックファスナ材料を含む第2の構成要素を含む。患者インターフェイスシステムは、鼻孔と密封係合する鼻突起またはまくら2002と、鼻突起またはまくらを外側に偏倚させるばねとを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者に呼吸可能な気体の流れを送る患者インターフェイスシステムであって、 患者の鼻孔に密封係合するように構成された患者インターフェイス構造と、 前記患者インターフェイス構造の両側に接続されるように構成された1対のストリップと、 前記患者の鼻孔と密封係合させて前記患者インターフェイス構造を固定するように構成された接着剤とを備え、 前記接着剤は前記ストリップ上に与えられ、前記ストリップは前記接着剤によって前記患者の鼻の側部に接着されるように構成されている患者インターフェイスシステム。
IPC (1件):
A61M 16/06
FI (1件):
A61M16/06 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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