特許
J-GLOBAL ID:201503020121060854

見守りシステム、見守り表示情報生成方法、システム側装置、オペレータ端末、コンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-041023
公開番号(公開出願番号):特開2015-166929
出願日: 2014年03月03日
公開日(公表日): 2015年09月24日
要約:
【課題】見守りにおける対応業務に要する作業量を容易に予測できるようにすると共に、見守られる人の個人情報の管理を確かなものにする。【解決手段】システム側サーバ30は、見守り装置10等からの情報により「緊急」、「警告」等のレベルに該当するユーザ数を求めて、レベルごとのユーザ数を含む見守り情報をオペレータ端末100へ送信するので、オペレータOP1等は、連絡等の対応業務に必要な各レベルに該当するユーザ数を一目で確認でき、対応業務の作業量等を予測しやすくなる。また、システム側サーバ30は個人情報が必要なときは、個人情報を記憶するサービス側サーバ70に要求して取得すると共に、処理が終われば、取得した個人情報を削除する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
見守り対象となるユーザの見守りを行う外部の見守り装置からユーザ状況に係る状況情報を受信するシステム側装置と、オペレータ端末とを備える見守りシステムにおいて、 前記システム側装置は、 受信した状況情報に基づくユーザ状況から見守り状況レベルを判定する手段と、 受信した状況情報及び判定した見守り状況レベルに基づいて、見守り概要情報を生成する手段と、 生成した見守り概要情報を前記オペレータ端末へ送信する手段と を備え、 前記オペレータ端末は、 前記システム側装置から送信された見守り概要情報を受信した場合、受信した見守り概要情報に応じた見守り概要画面を表示する手段を備え、 前記システム側装置は、 複数の見守り装置のそれぞれから状況情報を受信するようにしてあり、 前記見守り概要情報として、受信した複数の状況情報のそれぞれに基づくユーザ状況から判定した見守り状況レベルごとのユーザ数を表す情報を含む見守り概要情報を生成することを特徴とする見守りシステム。
IPC (4件):
G08B 25/04 ,  G08B 21/02 ,  G06Q 50/10 ,  H04M 11/04
FI (4件):
G08B25/04 K ,  G08B21/02 ,  G06Q50/10 ,  H04M11/04
Fターム (36件):
5C086AA22 ,  5C086BA01 ,  5C086BA07 ,  5C086CA01 ,  5C086CA30 ,  5C086CB40 ,  5C086DA02 ,  5C086FA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA04 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087BB11 ,  5C087BB20 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD24 ,  5C087DD29 ,  5C087DD30 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF16 ,  5C087GG07 ,  5C087GG08 ,  5C087GG17 ,  5C087GG28 ,  5C087GG70 ,  5K201BA02 ,  5K201CB13 ,  5K201CC10 ,  5K201EF09 ,  5L049CC11
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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