特許
J-GLOBAL ID:201503020320285326
電子メール用のデーター検出および保護ポリシー
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 竹内 茂雄
, 山本 修
, 松尾 淳一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-521762
公開番号(公開出願番号):特表2015-523661
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年08月13日
要約:
規制ポリシーによって直接または間接的に規定される通りに、要求、制御目標および指令、および/または機密データー・タイプの定義をカプセル化することができるデーター損失防止(DLP)ポリシー定義を展開し実施するためのシステムおよび/または方法について開示する。一実施形態では、組織によって、1組の電子ファイル・システム(例えば、電子メール・システム、ファイル・システム、ウェブ・サーバー等)の上で実行するためのデーター損失防止(DLP)ポリシーを特定することができる。組織およびそのアドミニストレーターは、データー損失防止(DLP)ポリシー・テンプレートから導出される1組のデーター損失防止(DLP)ポリシー・インスタンスを実施することができる。データー損失防止(DLP)ポリシー・テンプレートは、構造および意味の双方を含むことができ、パラメーター化表現を所望のパラメーター値と交換することによって、所与のデーター損失防止(DLP)ポリシーを取得することができる。他の実施形態では、データー損失防止(DLP)ポリシー・インスタンスの状態が、ポリシー・インスタンス展開のライフサイクルに応じて変化することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
データー損失防止(DLP)ポリシー・テンプレートに基づいてデーター損失防止(DLP)ポリシーを実施する方法であって、前記データー損失防止(DLP)ポリシー・インスタンスが、1組の電子ファイル・システムのために実施され、前記電子ファイル・システムが、1組のファイル・サーバーを含み、前記ファイル・サーバーが1組のクライアントと通信し、前記クライアントが、データーへのアクセスを要求し、データーを前記ファイル・サーバーにアップロードし、前記方法が、
少なくとも1つの所望のデーター損失防止(DLP)ポリシーを実施するために、1組のポリシー・テンプレート・オブジェクトを特定するステップと、
1組のデーター損失防止(DLP)ポリシー・テンプレート定義を作成するステップと、
主データー損失防止(DLP)ポリシー・オブジェクトを作成するステップであって、前記主データー損失防止(DLP)ポリシー・オブジェクトが、前記1組のデーター損失防止(DLP)ポリシー・テンプレート定義から導出可能である、ステップと、
1組のポリシー規則オブジェクトを作成するステップであって、前記1組のポリシー規則オブジェクトが、前記主データー損失防止(DLP)ポリシー・オブジェクトから導出可能な一致条件およびアクションを定める、ステップと、
1組のデーター分類規則オブジェクトを作成するステップであって、前記データー分類規則オブジェクトが、前記ポリシー規則オブジェクトが適用される1組の電子データーを定める、ステップと、
を含む、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5B084AA01
, 5B084AA15
, 5B084AB02
, 5B084AB31
, 5B084AB38
, 5B084BB16
, 5B084CA12
, 5B084DC03
, 5B084DC27
, 5B084EA36
引用特許:
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