特許
J-GLOBAL ID:201503020495274114

現像装置、プロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一 ,  坂井 浩一郎 ,  中村 剛 ,  丹羽 武司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-094970
公開番号(公開出願番号):特開2013-222147
特許番号:特許第5755175号
出願日: 2012年04月18日
公開日(公表日): 2013年10月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像形成装置に用いられる現像装置において、 現像剤を担持する現像剤担持体と、 前記現像剤担持体に担持される現像剤の量を規制する規制部材と、 を備え、 前記規制部材は、その長手方向において所定の長さとなるように、被覆部材に覆われた支持部材を前記支持部材の面と交差する切断方向に切断して製造されるものであって、 前記長手方向と直交する方向における前記規制部材の端部は自由端であって、 前記被覆部材は、前記規制部材の前記自由端の側において、前記支持部材の表面のうち前記現像剤担持体に面する対向面と、前記対向面とは反対側の面である非対向面と、前記長手方向と直交する方向における前記支持部材の端部に設けられた端面とを被覆し、 前記切断方向における前記支持部材の上流側の面が前記対向面とされて、前記対向面を被覆する前記被覆部材が前記現像剤担持体に当接し、 切断されて形成される前記支持部材の長手方向の端部における切断面のうち前記切断方向の上流側は、前記対向面を覆う前記被覆部材が前記切断方向の上流側から下流側に向けて延びることによって前記被覆部材に覆われ、 前記切断方向における前記切断面の下流側は前記被覆部材から露出し、 前記支持部材の前記非対向面において前記支持部材を覆う前記被覆部材は、前記規制部材の長手方向の端部において前記切断方向の下流側に向けて突出していることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03G 15/08 226 ,  G03G 15/00 553
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る