特許
J-GLOBAL ID:201503020641348117
被処理水の処理方法及び処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
藤本 昇
, 中谷 寛昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-207210
公開番号(公開出願番号):特開2014-061469
特許番号:特許第5782415号
出願日: 2012年09月20日
公開日(公表日): 2014年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 COD成分を分解可能な細菌を含んだ活性汚泥を収容している生物処理槽へ、COD成分とアンモニアとを含む被処理水が導入されて処理されることにより、前記被処理水が生物処理される方法であって、
前記生物処理槽内に収容された前記活性汚泥中のアンモニア酸化細菌数を測定する工程と、
測定したアンモニア酸化細菌数に基づいて、前記生物処理槽内に収容された前記活性汚泥中のアンモニア酸化細菌数を調整する工程とを備え、
前記調整する工程では、前記生物処理槽内に収容された前記活性汚泥中のアンモニア酸化細菌数が1×107(cells/mL-MLSS)未満になるように、前記生物処理槽の前記活性汚泥に供給する酸素量、及び、前記生物処理槽からの前記活性汚泥の引き抜き量の少なくとも何れか一方の量を調整し、
前記被処理水は、前記COD成分としてフェノール及びチオシアンを含有するコークス炉排水である、被処理水の処理方法。
IPC (1件):
FI (4件):
C02F 3/12 B
, C02F 3/12 P
, C02F 3/12 A
, C02F 3/12 K
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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