特許
J-GLOBAL ID:201503020694940904

mRNAのpoly(A)鎖および/または3’末端配列の一部を切断し、翻訳反応を抑制する技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 間山 世津子 ,  野村 健一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012068085
公開番号(公開出願番号):WO2013-015152
出願日: 2012年07月17日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
従来法(RNAi法・リボザイム法・アンチセンス法)よりも設計が簡便で、かつ効果の確認も容易な人為的遺伝子発現抑制方法を提供する。 標的mRNAのpoly(A)鎖および/または3’末端配列の一部を切断することを含む、標的遺伝子の翻訳反応を抑制する方法。標的mRNAのpoly(A)鎖および/または3’末端配列の一部を切断することができる試薬を含む、翻訳反応を抑制するためのキット;標的mRNAのpoly(A)鎖および/または3’末端配列の一部を切断することができる試薬が導入され、標的遺伝子の翻訳反応が抑制された細胞;及び標的mRNAのpoly(A)鎖および/または3’末端配列の一部を切断することができる試薬が導入され、標的遺伝子の翻訳反応が抑制された非ヒト生物も提供される。
請求項(抜粋):
標的mRNAのpoly(A)鎖および/または3’末端配列の一部を切断することを含む、標的遺伝子の翻訳反応を抑制する方法。
IPC (10件):
C12N 15/113 ,  C12N 5/10 ,  A01K 67/027 ,  A61K 31/710 ,  A61K 31/713 ,  A61K 48/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 37/08 ,  A61P 25/00 ,  A23K 1/16
FI (10件):
C12N15/00 G ,  C12N5/00 102 ,  A01K67/027 ,  A61K31/7105 ,  A61K31/713 ,  A61K48/00 ,  A61P35/00 ,  A61P37/08 ,  A61P25/00 ,  A23K1/16 303D
Fターム (24件):
2B150DC19 ,  4B024AA20 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B065AA90X ,  4B065AB01 ,  4B065BA01 ,  4B065CA60 ,  4C084AA13 ,  4C084MA66 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA01 ,  4C084ZB13 ,  4C084ZB26 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086EA16 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA66 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB26

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