特許
J-GLOBAL ID:201503020733999970

排ガス浄化のための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 多田 繁範 ,  寺田 雅弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-559226
公開番号(公開出願番号):特表2015-510078
出願日: 2013年02月28日
公開日(公表日): 2015年04月02日
要約:
本発明は、排ガス流(4)用のパイプライン部分(2)を有する装置(1)に関する。パイプライン部分は、入口端部(3)、出口端部(5)、直線部分(30)、および隆起部(17)を有し、隆起部は、液体の添加剤(特に尿素水溶液)用の配量装置(7)の直線部分(30)への取り付けのための開口(31)を有する。隆起部(17)は、高さ(32)および広がり(33)を有し、広がり(33)は、高さ(32)の少なくとも2倍の大きさである。さらに、入口端部(3)におよび出口端部(5)に、それぞれ、少なくとも1つの円板状のハニカム体(6)が配置され、開口(31)の中心軸(34)は、円板状のハニカム体の1つに対し向けられる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置(1)であって、排ガス流(4)用のパイプライン部分(2)を有し、前記パイプライン部分(2)は、入口端部(3)と、出口端部(5)と、直線部分(30)と、開口(31)を有する隆起部(17)と、を有し、開口(31)は、液体の添加剤用の配量装置(7)を直線部分(30)に取り付けるためのものであり、前記隆起部(17)は、高さ(32)と、広がり(33)と、を有し、前記広がり(33)は、前記高さ(32)の少なくとも2倍の大きさであり、さらに、前記入口端部(3)および前記出口端部(5)で、それぞれ、少なくとも1つの円板状のハニカム体(6)が配置され、開口(31)の中心軸(34)は、前記円板状のハニカム体(6)の1つへ向けられる、装置。
IPC (5件):
F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ,  B01D 53/86 ,  B01J 32/00 ,  B01J 35/04
FI (5件):
F01N3/24 N ,  F01N3/08 B ,  B01D53/36 B ,  B01J32/00 ,  B01J35/04 301K
Fターム (17件):
3G091AA02 ,  3G091AA05 ,  3G091AB02 ,  3G091AB04 ,  3G091AB15 ,  3G091BA01 ,  3G091BA39 ,  3G091CA17 ,  3G091CA27 ,  4D048BB02 ,  4D048CC61 ,  4G169AA01 ,  4G169CA02 ,  4G169CA03 ,  4G169DA06 ,  4G169EA18 ,  4G169EB12X
引用特許:
審査官引用 (3件)

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