特許
J-GLOBAL ID:201503021096078103

操作支援装置、操作システム、操作支援方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中島 淳 ,  加藤 和詳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093248
公開番号(公開出願番号):特開2013-222299
特許番号:特許第5813562号
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2013年10月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 操作を受け付ける操作受付手段及び前記操作受付手段に対して設けられた表示手段を有する操作装置の操作者を撮影する撮影手段と、 前記撮影手段により撮影された撮影画像に基づいて、前記操作者の視線の分析、又は前記操作者の指先の指示方向及び動きの分析を行なう分析手段と、 前記操作者の視線、挙動、及び発話の少なくとも1つに基づいて、前記操作者の前記操作受付手段に対する操作を支援することが必要か否かを判断する判断手段と、 前記判断手段により前記支援が必要と判断された場合に、前記操作者の前記操作受付手段に対する操作を支援するための支援表示が行なわれるように前記表示手段を制御する表示制御手段と、 を備え、 前記操作受付手段には異なる機能を実行するための複数の操作要素が配置され、 前記判断手段は、前記操作者の視線又は前記操作者の指先が前記操作装置の方向を向いている時間又は該時間の単位時間あたりの割合が所定値を超えており、且つ前記操作者の単位時間あたりの視線又は指先の移動距離を示す移動速度が所定速度を超えていることが前記分析手段により分析された場合に、前記支援が必要であると判断し、 前記表示制御手段は、前記複数の操作要素を複数のグループに区分けしたときに、前記操作者の視線又は指先が複数のグループ間を移動していることが前記分析手段により分析された場合には、前記支援表示として複数のグループの区分けが強調表示されるように前記表示手段を制御し、前記操作者の視線又は指先が前記複数のグループのうち1つのグループ内を移動していることが前記分析手段により分析された場合には、前記支援表示として該視線が向けられているグループに属する操作要素の各々が強調表示されるように前記表示手段を制御する操作支援装置。
IPC (3件):
G06F 3/048 ( 201 3.01) ,  B60R 16/02 ( 200 6.01) ,  G06F 3/01 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 3/048 653 A ,  B60R 16/02 630 L ,  G06F 3/01 310 C
引用特許:
審査官引用 (7件)
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