特許
J-GLOBAL ID:201503021147334290

ユーザー・インターフェース・スクリーンの順序およびコンポジションの調整

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  大牧 綾子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-545946
公開番号(公開出願番号):特表2015-500533
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2015年01月05日
要約:
本発明は、ユーザー・インターフェース・スクリーンの順序及びコンポジションを調整する方法、システム、及びコンピューター・プログラム製品におよぶ。本発明の実施形態は、履歴データ及び/又はコンテキスト・データを用いて、メニュー及び/又はスクリーン・フローを増大、再配置、再構成し、ユーザーに対するコンテンツ及び機能の付加/除去/非表示/公開を行うことを含む。スクリーン・フローの調整は、履歴データ及び/又はコンテキスト・データに基づいて策定される。策定された調整は、対象とされる識別されたユーザー・インターフェース・エレメントの点から見て、スクリーン・フロー内の指定されたユーザー・インターフェース・エレメントに対するより適切なアクセスを容易にする。スクリーン・フローは、指定されたユーザー・インターフェース・エレメントへのより適切なアクセスを容易にするために、策定された調整に従って調整される。
請求項(抜粋):
プロセッサー、システム・メモリ、およびディスプレイ・デバイスを含むコンピューター・システムにおけるスクリーン・フローを調節する方法であって、 ユーザー・インターフェースと関連する使用情報へアクセスする行動であって、前記使用情報は、相互接続されたユーザー・インターフェース・スクリーンのスクリーン・フローにおける、ユーザー・インターフェース・エレメントとの、1以上のユーザーのインタラクションを記述し、各ユーザー・インターフェース・スクリーンは、少なくとも1つのユーザー・インターフェース・エレメントを含む、行動と、 アクセスされた前記使用情報に基づいて、前記スクリーン・フロー内から、対象とされる1以上のユーザー・インターフェース・エレメントを識別する行動と、 対象とされる識別された前記1以上のユーザー・インターフェース・エレメントの点から見て、前記スクリーン・フロー内の指定されたユーザー・インターフェース・エレメントに対してのより適切なアクセスを容易にするために、前記スクリーン・フローに対する調整を策定する行動と、 指定された前記ユーザー・インターフェース・エレメントへのより適切なアクセスのために、策定された前記調整に従って前記スクリーン・フローを調整する行動と を含む方法。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/048 654B
Fターム (20件):
5E555AA05 ,  5E555BA02 ,  5E555BB02 ,  5E555BC04 ,  5E555BE09 ,  5E555CC01 ,  5E555DB03 ,  5E555DB13 ,  5E555DC05 ,  5E555DC11 ,  5E555DC13 ,  5E555DC19 ,  5E555DC21 ,  5E555EA03 ,  5E555EA05 ,  5E555EA08 ,  5E555EA11 ,  5E555EA14 ,  5E555EA19 ,  5E555FA09
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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