特許
J-GLOBAL ID:200903039824421373

操作メニュー制御装置、操作メニュー制御プログラム、操作メニュー制御プログラムが格納された記録媒体および操作メニュー制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-237950
公開番号(公開出願番号):特開2008-059465
出願日: 2006年09月01日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】システムの操作性を向上させるような操作メニュー制御装置を提供する。【解決手段】操作メニュー制御装置1000は、ユーザが選択肢を選択するための操作部10と、複数の操作メニューを記憶するための操作メニュー情報1と、第1の動作指示と、第1の動作指示の後に、引き続いてシステムが実施した動作指示のうちの第2の動作指示とを関連付けて記憶するための実施頻度情報2と、第2の動作指示が実施された頻度に基づき、第2の動作指示の中から、第1の動作指示の次に実施される動作指示を予測動作指示として特定するための動作指示特定部3と、第1の操作メニューに、特定された動作指示の情報を加えた第2の操作メニューを作成するための操作メニュー作成部4と、操作メニュー作成手段によって作成された第2の操作メニューを表示装置に与えるための操作メニュー提示部5を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
システムに対するコマンドと関連付けられた選択肢を含む、階層的な操作メニューに対する処理を制御する操作メニュー制御装置であって、 前記コマンドは、前記操作メニューのうち第1の操作メニューに含まれる選択肢によって前記システムに与えられる動作指示を含み、 ユーザが前記選択肢を選択するための操作手段と、 複数の前記操作メニューを記憶するための操作メニュー情報記憶手段と、 第1の動作指示と、前記第1の動作指示の後に、引き続いて前記システムが実施した前記動作指示のうちの第2の動作指示とを関連付けて記憶するための実施頻度蓄積手段と、 前記第2の動作指示が実施された頻度に基づき、前記第2の動作指示の中から、前記第1の動作指示の次に実施される動作指示を予測動作指示として特定するための動作指示特定手段と、 前記第1の操作メニューに、前記特定された動作指示の情報を加えた第2の操作メニューを作成するための操作メニュー作成手段とを備える、操作メニュー制御装置。
IPC (1件):
G06F 3/048
FI (1件):
G06F3/048 654B
Fターム (15件):
5E501AA02 ,  5E501BA05 ,  5E501BA12 ,  5E501CA03 ,  5E501CA04 ,  5E501CB01 ,  5E501DA08 ,  5E501DA11 ,  5E501DA17 ,  5E501EA02 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA22 ,  5E501FA45 ,  5E501FB21
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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