特許
J-GLOBAL ID:201503021187039445
優先順位マーキングを用いる適応ストリーミングアウェアネットワークノード、クライアント及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人川口國際特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-511987
公開番号(公開出願番号):特表2015-521434
出願日: 2013年05月06日
公開日(公表日): 2015年07月27日
要約:
適応ストリーミングにおいて、ビデオセグメントが1つ又は複数の品質レベルで利用可能であり、各ビデオセグメントはクライアント(103)から受信される要求において指定された品質レベルで、クライアント(103)に配信される。バッファアンダーランのリスクを低減するために、適応ストリーミングアウェアネットワークノード(101)は、ビデオセッションによって占有されるクライアント(101)におけるバッファ量を示すバッファフィル情報を収集するためのセッション監視手段(111)と、バッファフィル情報に応じてセッションのビデオセグメントのための優先順位レベルを判断するための優先順位計算手段(112)と、セッションのビデオセグメントを優先順位レベルでマーキングするためのビデオセグメントマーキング手段(113)とを備える。
請求項(抜粋):
ビデオセッションのビデオセグメントをクライアント(103)にストリーミングすることができる適応ストリーミングアウェアネットワークノード(101)であって、前記ビデオセグメントは1つ又は複数の品質レベルで利用可能であり、各ビデオセグメントは前記クライアント(103)から受信された要求において指定された品質レベルで前記クライアント(103)に配信される適応ストリーミングアウェアネットワークノード(101)において、
前記ビデオセッションによって占有される前記クライアント(103)におけるバッファ量を示すバッファフィル情報を収集するためのセッション監視手段(111)と、
前記バッファフィル情報に応じて前記セッションのビデオセグメントのための優先順位レベルを判断するための優先順位計算手段(112)と、
前記セッションのビデオセグメントを前記優先順位レベルでマーキングするためのビデオセグメントマーキング手段(113)とを備えることを特徴とする、適応ストリーミングアウェアネットワークノード(101)。
IPC (3件):
H04N 21/238
, H04N 21/24
, G06F 13/00
FI (4件):
H04N21/238
, H04N21/24
, G06F13/00 520R
, G06F13/00 353Q
Fターム (20件):
5B084AA01
, 5B084AA12
, 5B084AB07
, 5B084BB19
, 5B084DC06
, 5B084DC13
, 5B089GA18
, 5B089GA21
, 5B089HB05
, 5B089KD01
, 5B089KD06
, 5C164MB42S
, 5C164MB44S
, 5C164SB26P
, 5C164SB29S
, 5C164SB41P
, 5C164SC03S
, 5C164YA04
, 5C164YA21
, 5C164YA24
引用特許:
引用文献:
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