特許
J-GLOBAL ID:201503021238804884

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-157716
公開番号(公開出願番号):特開2015-027352
出願日: 2013年07月30日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】可動体を利用して演出を行なう場合でも遊技盤に設けられる保留表示手段の視認を可能とする。【解決手段】パチンコ遊技機は、遊技枠と、遊技枠に着脱可能であって、かつ、遊技球が流下可能な遊技領域7が設けられる遊技盤6と、始動領域を遊技球が通過したが開始条件が成立していない変動表示に関する情報を所定の上限数を限度に保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、遊技盤に設けられ、保留記憶手段に記憶されている保留記憶情報の数を特定可能に表示する保留表示手段と、遊技枠に設けられた可動体152と、保留表示手段の視認性を維持しつつ可動体152を遊技盤6の少なくとも一部を覆う態様に制御する演出制御用CPUとを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の遊技を行なうことが可能な遊技機であって、 遊技枠と、 前記遊技枠に着脱可能であって、かつ、遊技媒体が流下可能な遊技領域が設けられる遊技盤と、 始動領域を遊技媒体が通過した後、開始条件の成立に基づいて、各々を識別可能な特別識別情報の変動表示を実行する特別変動表示手段と、 前記特別変動表示手段に導出表示された表示結果が特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な状態に制御する遊技制御手段と、 前記始動領域を遊技媒体が通過したが前記開始条件が成立していない変動表示に関する情報を所定の上限数を限度に保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 前記遊技盤に設けられ、前記保留記憶手段に記憶されている前記保留記憶情報の数を特定可能に表示する保留表示手段と、 前記遊技枠に設けられた可動体と、 前記保留表示手段の視認性を維持しつつ前記可動体を前記遊技盤の少なくとも一部を覆う態様に制御する制御手段とを備える、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC14 ,  2C088CA13 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-251270   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-286856   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-020983   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-042283   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-251270   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-286856   出願人:株式会社ニューギン
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