特許
J-GLOBAL ID:201203082414172072
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-049909
公開番号(公開出願番号):特開2012-183252
出願日: 2011年03月08日
公開日(公表日): 2012年09月27日
要約:
【課題】センターケースの一部に遊技球を衝突させる場合において、破壊されることを防止できると共に、美観が損なわれることを抑制でき、かつ容易に製造することができるセンターケースを備えた遊技機を提供する。【解決手段】遊技盤2上に区画形成された遊技領域3の一部を構成し、遊技球が前面を流下可能な流下領域16と、遊技領域の一部を構成するセンターケース4と、を備えた遊技機において、センターケースは、当該センターケースの内側へ遊技球が流入することを防止する鎧部材19と、該鎧部材を装飾する鎧装飾部材40と、を備え、鎧部材のうち、流下領域に臨む位置には切欠部83を形成し、鎧装飾部材には切欠部に嵌合して流下領域に露出する緩衝部84を形成し、流下領域を流下する遊技球を緩衝部に衝突させて、遊技球の衝突時に発生する衝撃を緩衝可能にした。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技盤上に区画形成された遊技領域の一部を構成し、遊技球が前面を流下可能な流下領域と、
前記遊技領域の一部を構成するセンターケースと、を備えた遊技機において、
前記センターケースは、
当該センターケースの内側へ遊技球が流入することを防止する鎧部材と、
該鎧部材を装飾する鎧装飾部材と、を備え、
前記鎧部材のうち、前記流下領域に臨む位置には切欠部を形成し、
前記鎧装飾部材には前記切欠部に嵌合して前記流下領域に露出する緩衝部を形成し、
前記流下領域を流下する遊技球を前記緩衝部に衝突させて、遊技球の衝突時に発生する衝撃を緩衝可能にしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 312Z
Fターム (5件):
2C088BC25
, 2C088DA07
, 2C088DA13
, 2C088DA23
, 2C088EA33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-333929
出願人:株式会社三洋物産
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弾球遊技機の装飾部材及び弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-134062
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-179961
出願人:株式会社ソフィア
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-281678
出願人:株式会社藤商事
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