特許
J-GLOBAL ID:201503021359661747
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 喜幾
, 山田 健司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-084060
公開番号(公開出願番号):特開2015-202278
出願日: 2014年04月15日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
【課題】複数の可動体によってインパクトのある動作演出を行わせて興趣を向上し得る遊技機を提供する。【解決手段】枠状装飾体26の窓口26aを挟む左右両側に、第1可動演出装置と第2可動演出装置とが配設される。各可動演出装置は、窓口中央部から離間する第1位置と窓口中央部の第2位置との間を移動する可動体46,104を備える。両可動体46,104は、第2位置において互いに交差して交差部が前後に重なるよう構成される。第1可動体46の交差部に配設された第1装飾部50は、第2可動体104の交差部に配設された第2装飾部を介して照射される光によって明輝される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
動作により演出が行われる遊技機において、
所定間隔離間して配置された第1可動演出装置および第2可動演出装置を備え、
前記第1可動演出装置は、第1駆動機構によって第1の移動領域を前記第2可動演出装置に対して離間する第1位置と近接する第2位置との間を往復移動する第1可動体を有し、
前記第2可動演出装置は、第2駆動機構によって前記第1の移動領域の後側の第2の移動領域を前記第1可動演出装置に対して離間する第1位置と近接する第2位置との間を往復移動する第2可動体を有し、
前記対応する第2位置に夫々移動した前記第1可動体および第2可動体は互いに交差して該交差部が前後に重なるよう構成され、
前記第1可動体における第2位置での前記第2可動体との交差部に光透過性の装飾部が設けられると共に、前記第2可動体における第2位置での前記第1可動体との交差部に前方に光を照射する発光部が設けられ、
前記対応する第2位置に前記第1可動体および第2可動体が夫々移動した状態で、前記発光部からの光によって前記装飾部を明輝し得るよう構成された
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-050876
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-142120
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機の可動演出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-229104
出願人:株式会社ニューギン
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