特許
J-GLOBAL ID:201503021363810250

酸素濃縮器システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高岡 亮一 ,  小田 直 ,  高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-536981
公開番号(公開出願番号):特表2015-531310
出願日: 2013年10月14日
公開日(公表日): 2015年11月02日
要約:
酸素濃縮器システムの様々な実施形態が、本明細書に説明される。一部の実施形態では、酸素濃縮器システムは、酸素濃縮器システムの作動中のエネルギー利用を改善する1つまたは2つ以上の部品を含む。【選択図】図11A
請求項(抜粋):
酸素富化ガスを酸素濃縮器のユーザに供給する方法であって、前記酸素濃縮器が、 少なくとも2つのキャニスタと、 少なくとも2つのキャニスタ内に配置されるガス分離吸着剤であって、前記ガス分離吸着剤が、少なくともいくらかの窒素を前記キャニスタ内の空気から分離して、酸素富化ガスを生成する、ガス分離吸着剤と、 少なくとも1つのキャニスタに連結される少なくとも1つの圧縮器を備える圧縮システムと を備え、 前記方法が、 前記酸素濃縮器のために予め選択された処方を自動的に評価することと、 前記酸素濃縮器の使用中に前記ユーザの呼吸数を自動的に評価することと、 前記圧縮器を通常の最大圧縮器速度のあるパーセンテージで作動することであって、前記パーセンテージが、前記予め選択された処方および前記評価された呼吸数に基づいて評価される、作動することと、 前記処方の変更および/または前記ユーザの前記呼吸数の変化に基づいて、前記圧縮器速度を前記通常の最大圧縮器速度の異なるパーセンテージに調整することと を含む、方法。
IPC (1件):
A61M 16/10
FI (1件):
A61M16/10 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
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