遊技機

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-234090
公開番号（公開出願番号）：特開2014-111109
特許番号：特許第5758473号
出願日： 2013年11月12日
公開日（公表日）： 2014年06月19日
請求項（抜粋）：

【請求項1】複数種類の図柄が外周面に配置され、所定方向に回転可能なリールと、前記リールを回転させることによって前記複数種類の図柄を変動表示し、前記リールの回転を停止させることによって前記複数種類の図柄を停止表示する図柄表示手段と、開始操作の検出を行う開始操作検出手段と、前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて、内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、前記開始操作検出手段により行われる開始操作の検出に基づいて、前記リールを回転させるリール回転手段と、前記リールに対応して設けられた停止ボタンと、前記停止ボタンが押圧されることにより行われる停止操作の検出、及び前記停止ボタンの押圧が解除されることにより行われる停止操作解除の検出を行う停止検出手段と、前記停止操作の検出が行われることに基づいて、前記リールの回転を停止するリール停止制御手段と、リール停止制御手段によってリールの回転が停止され、前記図柄表示手段に特別条件が成立した場合に表示可能となる図柄の組合せが停止表示されたことを条件に、特別遊技状態を作動する特別遊技状態作動手段と、を備えた遊技機であって、該遊技機の正面に設けられ、映像表示領域を有する液晶表示装置と、所定の仮想座標空間内に配置される複数種類のオブジェクトを記憶するオブジェクト記憶手段と、前記オブジェクト記憶手段に記憶される複数のオブジェクトから、前記特別条件の成立または非成立に対応するオブジェクトを選択するオブジェクト選択手段と、前記停止ボタンが押圧されている時間を計時する長押し計時手段と、前記長押し計時手段により計時される時間に応じて、前記仮想座標空間内における視点位置を変更する制御を行う視点変更手段と、所定のフレーム毎に、前記オブジェクト選択手段により選択されたオブジェクトを前記視点変更手段により変更された視点位置から見た立体画像を生成する立体画像生成手段と、前記立体画像生成手段によって生成される立体画像を前記映像表示領域に表示させる制御を行なう画像表示制御手段と、を更に備え、前記特別条件の成立に対応するオブジェクトは、所定の座標位置の態様が前記特別条件の非成立に対応するオブジェクトの前記所定の座標位置の態様とは異なり、前記特別条件の成立に対応するオブジェクトの所定の座標位置の態様は当該特別条件が成立していることを報知するものであり、前記視点変更手段は、前記長押し計時手段により計時される時間の経過にともなって、前記視点位置を、前記オブジェクトの前記所定の座標位置を表示できない視点位置から前記オブジェクトの前記所定の座標位置を表示可能な視点位置まで移動させて変更し、前記画像表示制御手段は、前記停止検出手段により前記停止操作解除が検出されると、前記映像表示領域に表示される画像を、前記立体画像生成手段により生成される立体画像から前記特別条件の成立および非成立のいずれかを報知する画像に切り換える制御を行い、前記停止検出手段により前記停止操作解除が検出されるのが、前記視点変更手段により前記オブジェクトの前記所定の座標位置を表示可能な視点位置まで移動させて変更されていない表示状態のときであった場合には、前記オブジェクトの前記所定の座標位置の態様を表示することなく、前記立体画像生成手段により生成される立体画像から前記特別条件の成立および非成立のいずれかを報知する画像に切り換える制御を行うことを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 5/04 512 D , A63F 5/04 512 A

引用特許：

出願人引用 (7件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-184443 出願人：アルゼ株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-143689 出願人：サン電子株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-166050 出願人：サミー株式会社

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審査官引用 (3件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-184443 出願人：アルゼ株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-143689 出願人：サン電子株式会社
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-166050 出願人：サミー株式会社

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