特許
J-GLOBAL ID：201503021390307500

液体噴射装置および同装置の加減圧方法

発明者：
安▲藤▼ 将明

安▲藤▼ 将明 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (3件)： 振角 正一 ,  梁瀬 右司 ,  大西 一正
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-194739
公開番号（公開出願番号）：特開2015-058657
出願日： 2013年09月20日
公開日（公表日）： 2015年03月30日
要約：
【課題】供給部から供給される液体をヘッドのノズルから噴射する液体噴射装置において、供給部で液体を大気圧よりも減圧する減圧処理および供給部で液体を大気圧よりも加圧する加圧処理を良好に行う。【解決手段】液体を噴射するヘッドと、ヘッドに液体を供給する供給部と、を備える液体噴射装置の加減圧方法であって、減圧バッファタンクを減圧して蓄圧する減圧蓄圧工程と、加圧バッファタンクを加圧して蓄圧する加圧蓄圧工程と、減圧バッファタンクにより供給部で液体を大気圧よりも減圧する減圧工程と、加圧バッファタンクにより供給部で液体を大気圧よりも加圧する加圧工程とを備える。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
液体を噴射するヘッドと、前記ヘッドへ液体を供給する供給部と、を備える液体噴射装置の加減圧方法であって、 減圧バッファタンクを減圧して蓄圧する減圧蓄圧工程と、 加圧バッファタンクを加圧して蓄圧する加圧蓄圧工程と、 前記減圧バッファタンクにより前記供給部で前記液体を大気圧よりも減圧する減圧工程と、 前記加圧バッファタンクにより前記供給部で前記液体を大気圧よりも加圧する加圧工程と を備えることを特徴とする液体噴射装置の加減圧方法。
IPC (1件)：
B41J 2/175
FI (1件)：
B41J3/04 102Z
Fターム (33件)：
2C056EA14 ,  2C056EA15 ,  2C056EA26 ,  2C056EB20 ,  2C056EB21 ,  2C056EB34 ,  2C056EC14 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC19 ,  2C056EC20 ,  2C056EC32 ,  2C056EC37 ,  2C056EC62 ,  2C056EC64 ,  2C056EE17 ,  2C056FA13 ,  2C056HA28 ,  2C056HA29 ,  2C056HA42 ,  2C056HA44 ,  2C056KA04 ,  2C056KB04 ,  2C056KB10 ,  2C056KB11 ,  2C056KB16 ,  2C056KB34 ,  2C056KB37 ,  2C056KB40 ,  2C056KC02 ,  2C056KC04 ,  2C056KC14 ,  2C056KD02
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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