特許
J-GLOBAL ID：201203097634365782

画像形成装置

発明者：
渡辺 達郎

渡辺 達郎 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 稲元 富保
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-191595
公開番号（公開出願番号）：特開2012-045868
出願日： 2010年08月28日
公開日（公表日）： 2012年03月08日
要約：
【課題】分配部材内のインクを循環ポンプで循環しながら脱気を行うときに気泡がインク中に溶存する。【解決手段】循環ポンプ58を駆動してヘッドタンク202内のインクと気泡300を気液分離タンク151に送り、循環ポンプ58を所定時間駆動した後、一旦、循環ポンプ58を停止し、循環ポンプ58の停止後所定時間が経過したときに、大気開放弁156を開いて、気液分離タンク151上部に溜まった気泡300を廃液タンクに排出する。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
液滴を吐出する複数のヘッドと、前記複数のヘッドにそれぞれ設けられたヘッドタンクとを有するが記録ヘッド部と、 前記記録ヘッドの各ヘッドに前記ヘッドタンクを通じて液体を分配する分配部材と、 前記記録ヘッド部のヘッドタンクから前記分配部材に前記液体を戻す循環経路と、 前記循環経路に設けられ、気泡と液体とを分離する気液分離用タンクと、 前記循環経路に設けられ、前記ヘッドタンク側から前記分配部材側へ送液する循環ポンプと、 前記ヘッドタンク内に滞留した気泡を排出する気泡排出動作を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記循環ポンプを間歇的に駆動する ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件)：
B41J 2/175 ,  B05C 11/10
FI (2件)：
B41J3/04 102Z ,  B05C11/10
Fターム (9件)：
2C056EA15 ,  2C056EC17 ,  2C056EC18 ,  2C056EC49 ,  4F042AA02 ,  4F042BA12 ,  4F042CA01 ,  4F042CA07 ,  4F042CB20
引用特許：
出願人引用 (5件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-197796   出願人：オリンパス株式会社
  • 液滴吐出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-257639   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • インク充填方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-276276   出願人：オリンパス株式会社
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審査官引用 (5件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-197796   出願人：オリンパス株式会社
  • 液滴吐出装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-257639   出願人：富士ゼロックス株式会社
  • インク充填方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2008-276276   出願人：オリンパス株式会社
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