特許
J-GLOBAL ID:201503021435662919
自動分析装置及び洗浄装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (13件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-146373
公開番号(公開出願番号):特開2015-017935
出願日: 2013年07月12日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】自動分析装置が備えるプローブ及び撹拌子の外壁を、液滴を残すことなく洗浄する。【解決手段】一実施形態における自動分析装置は、分注のためのプローブ又は撹拌のための撹拌子と、流量調整部と、ノズルとを備える。上記流量調整部は、洗浄水又は洗浄液の流量を第1流量及びこの第1流量よりも大きい第2流量の間で調整する。上記ノズルは、上記洗浄水又は上記洗浄液を吐出する吐出口を有し、上記洗浄水又は上記洗浄液が上記第1流量で流れるとき、上記プローブ又は上記撹拌子の外壁を洗浄するための第1形状の吐出流を上記吐出口から吐出し、上記洗浄水又は上記洗浄液が上記第2流量で流れるとき、上記プローブ又は上記撹拌子の外壁に付着した液滴を除去するための第2形状の吐出流を上記吐出口から吐出する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
分注のためのプローブ又は撹拌のための撹拌子と、
洗浄水又は洗浄液の流量を第1流量及びこの第1流量よりも大きい第2流量の間で調整する流量調整部と、
前記洗浄水又は前記洗浄液を吐出する吐出口を有し、前記洗浄水又は前記洗浄液が前記第1流量で流れるとき、前記プローブ又は前記撹拌子の外壁を洗浄するための第1形状の吐出流を前記吐出口から吐出し、前記洗浄水又は前記洗浄液が前記第2流量で流れるとき、前記プローブ又は前記撹拌子の外壁に付着した液滴を除去するための第2形状の吐出流を前記吐出口から吐出するノズルと、
を備える自動分析装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2G058EA02
, 2G058EA04
, 2G058ED03
, 2G058FA02
, 2G058FB07
, 2G058FB13
, 2G058FB19
引用特許:
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