特許
J-GLOBAL ID:201503021561047430

折り畳みコンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-165268
公開番号(公開出願番号):特開2015-034028
出願日: 2013年08月08日
公開日(公表日): 2015年02月19日
要約:
【課題】撓み、変形を抑制して、耐久性を向上させることのできる折り畳みコンテナを提供する。【解決手段】折り畳み可能な四角箱状のコンテナ10は、四角板状の底壁11と、前記底壁11の周縁に立設される対向する各一対の第1側壁(短側壁)12及び第2側壁(長側壁)13を備えており、前記底壁11上に前記一対の第1側壁12を重ねるとともに、前記一対の第1側壁12上に前記一対の第2側壁13を重ねることにより内方へ折り畳み可能に構成されている。前記一対の第1側壁12のそれぞれには、折り畳み時に前記底壁11に当接する第1当接部(上部平面30c)が設けられるとともに、前記一対の第2側壁13のそれぞれには、折り畳み時に前記第1側壁12に当接する第2当接部(上縁フレーム60の内面60a)が設けられ、前記第2当接部は、折り畳み時に前記第1当接部の上方に位置している。【選択図】図10
請求項(抜粋):
四角板状の底壁と、前記底壁の周縁に立設される対向する各一対の第1側壁及び第2側壁を備える四角箱状のコンテナであって、前記底壁上に前記一対の第1側壁を重ねるとともに、前記一対の第1側壁上に前記一対の第2側壁を重ねることにより内方へ折り畳み可能な折り畳みコンテナにおいて、 前記一対の第1側壁のそれぞれには、折り畳み時に前記底壁に当接する第1当接部が設けられるとともに、前記一対の第2側壁のそれぞれには、折り畳み時に前記第1側壁に当接する第2当接部が設けられ、 前記第2当接部は、折り畳み時に前記第1当接部の上方に位置することを特徴とする折り畳みコンテナ。
IPC (1件):
B65D 6/18
FI (1件):
B65D6/18 C
Fターム (5件):
3E061AA02 ,  3E061AB09 ,  3E061CA02 ,  3E061DA03 ,  3E061DB17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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