特許
J-GLOBAL ID:201503021620478105
X線診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (12件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-250596
公開番号(公開出願番号):特開2015-107171
出願日: 2013年12月03日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
【課題】バイプレーンまたはステレオ透視において、カテーテルの進行方向の変化が原因となる、画像の品質劣化を防ぐX線診断装置を提供する。【解決手段】被検体を第1撮影方向と第2撮影方向とから撮影する撮影部1と、撮影部1による複数の撮影角度セットのデータを記憶する記憶部21と、第1撮影方向と第2撮影方向とにそれぞれ対応する第1画像のデータと第2画像のデータを発生する画像発生部23と、第1画像のデータと第2画像のデータとに基づいて、デバイスの位置を特定する位置特定部25と、位置特定部25により特定されたデバイスの撮影時刻の異なる複数の位置に基づいて、デバイスの進行方向を特定する進行方向特定部26と、デバイスの進行方向に応じて、複数の撮影角度セットから1つの撮影角度セットを選択する角度決定部27と、を具備することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
デバイスを挿入された被検体を第1撮影方向と第2撮影方向とから撮影する撮影部と、
前記撮影部を駆動する機構駆動部と、
前記撮影部による複数の撮影角度セットのデータを記憶する記憶部と、前記撮影角度セットは、前記第1撮影方向と第2撮影方向とにそれぞれ対応する第1撮影角度と第2撮影角度とを含み、
前記撮影部から出力に基づいて、前記第1撮影方向と第2撮影方向とにそれぞれ対応する第1画像のデータと第2画像のデータを発生する画像発生部と、
前記第1画像のデータと前記第2画像のデータとに基づいて、前記デバイスの位置を特定する位置特定部と、
前記位置特定部により特定された前記デバイスの撮影時刻の異なる複数の位置に基づいて、前記デバイスの進行方向を特定する進行方向特定部と、
前記デバイスの進行方向に応じて、前記複数の撮影角度セットから1つの撮影角度セットを選択する角度決定部と、
を具備することを特徴とするX線診断装置。
IPC (3件):
A61B 6/02
, A61B 6/00
, A61B 6/12
FI (5件):
A61B6/02 351C
, A61B6/00 300D
, A61B6/00 300X
, A61B6/02 353B
, A61B6/12
Fターム (20件):
4C093AA09
, 4C093AA10
, 4C093CA21
, 4C093DA02
, 4C093EA02
, 4C093EA03
, 4C093EA06
, 4C093EC16
, 4C093EC28
, 4C093FA15
, 4C093FA22
, 4C093FA45
, 4C093FA55
, 4C093FB11
, 4C093FF21
, 4C093FF22
, 4C093FF31
, 4C093FG01
, 4C093FG07
, 4C093FG13
引用特許:
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