特許
J-GLOBAL ID:201503022252883629
GNSSアプリケーションのためのエフェメリス拡張方法及び機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (15件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-116621
公開番号(公開出願番号):特開2012-181207
特許番号:特許第5657605号
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2012年09月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 衛星の位置を計算する方法であって、
ある時間間隔内で軌道要素の値を予測するモデル関数の係数を含むデータを受信する工程と、ここにおいて、前記モデル関数の係数は、少なくとも二つの時点に関する衛星位置を少なくとも示すデータに基づいて、前記少なくとも二つの時点の各々に関する軌道モデルに対応した軌道要素の第一の近似曲線を計算して、前記少なくとも二つの時点の各々に関する軌道パラメータの推定値を含む一連のデータを生成し、少なくとも一つの物理モデルを用い、かつ、前記少なくとも二つの時点の各々に関する軌道パラメータの推定値を含む一連のデータに少なくとも部分的に基づき、前記軌道要素の時間に関する予測変分を計算し、前記モデル関数に対応した前記軌道要素の時間に関する予測変分の第二の近似曲線を計算して、決定されたものである、ここにおいて、前記物理モデルは、各軌道要素毎の実際の物理現象をモデル化したものであり、かつ前記各軌道要素毎の変分を記述するために使用される、
現在時点の推定値を取得する工程と、
前記現在時点の推定値と前記モデル関数の係数を含むデータとを用いて、軌道モデルの少なくとも一つの軌道要素の値を予測する工程と、
前記軌道モデルを用いて、衛星の位置を予測する工程と、
を有する方法。
IPC (2件):
G01S 19/05 ( 201 0.01)
, G01S 19/27 ( 201 0.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (9件)
全件表示
審査官引用 (9件)
全件表示
前のページに戻る