特許
J-GLOBAL ID:201503022338872913
スクリーン印刷機及び部品実装ライン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
藤井 兼太郎
, 鎌田 健司
, 前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-237622
公開番号(公開出願番号):特開2015-098087
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】版抜けをスムーズにして良好な印刷精度を確保することができ、コスト的にも有利なスクリーン印刷機及び部品実装ラインを提供することを目的とする。【解決手段】パターン孔13Pが形成されたマスク13の下面に基板2を保持した基板保持ユニット21を接触させ、基板2と接触したマスク13上でスキージ52を摺動させることによりマスク13上のペーストPstを掻き寄せてマスク13のパターン孔13PにペーストPstを充填させた後、マスク13と基板保持ユニット21とを離間させて版離れをするスクリーン印刷機5において、基板保持ユニット21は下受け部35により下受けした基板2の側面を一対のクランプ部材37によりクランプして保持する構成を有して成り、下受け部35に、基板2とマスク13が接触した状態でマスク13に当接するマスク当接部43及びこのマスク当接部43を上方に付勢する弾性体44から成る付勢手段40を備える。【選択図】図11
請求項(抜粋):
パターン孔が形成されたマスクと、前記マスクの下方において下受け部により基板を下方から支持するとともに一対のクランプ部材により前記基板を側方からクランプして保持する基板保持手段と、前記基板を保持した前記基板保持手段を昇降させて前記基板を前記マスクの下面に接触させる基板保持手段昇降機構と、前記基板保持手段昇降機構により前記基板が接触された前記マスクの前記パターン孔にペーストを充填するペースト充填手段を備え、前記マスクのパターン孔に前記ペーストが充填された後、前記基板保持手段昇降機構が前記基板を前記マスクから離間する方向に移動させて版離れを行うスクリーン印刷機であって、
前記下受け部に、前記基板と前記マスクが接触した状態で前記マスクに当接するマスク当接部及びこのマスク当接部を上方に付勢する弾性体から成る付勢手段を備えたことを特徴とするスクリーン印刷機。
IPC (4件):
B41F 15/36
, B41F 15/26
, B41F 15/08
, H05K 3/12
FI (5件):
B41F15/36 A
, B41F15/26 A
, B41F15/08 303E
, H05K3/12 610N
, H05K3/12 610P
Fターム (21件):
2C035AA06
, 2C035FA22
, 2C035FB23
, 2C035FB27
, 2C035FB33
, 2C035FB39
, 2C035FC08
, 2C035FD01
, 2C035FD05
, 2C035FD17
, 2C035FD22
, 2C035FD31
, 2C035FD42
, 2C035FE01
, 5E343AA12
, 5E343BB52
, 5E343BB72
, 5E343DD03
, 5E343FF02
, 5E343FF12
, 5E343GG08
引用特許:
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