特許
J-GLOBAL ID：201503024030096788
停弾装置
出願人/特許権者：
シバタ工業株式会社
シバタ工業株式会社 について
代理人 (2件)： 葛西 泰二 , 葛西 さやか
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-210660
公開番号（公開出願番号）：特開2015-075262
出願日： 2013年10月08日
公開日（公表日）： 2015年04月20日
要約：
【課題】 捕捉された弾丸の回収が容易となる停弾装置を提供する。【解決手段】 標的44の後方に設置された停弾装置11は、弾丸の発射側の下方に向かって傾斜すると共に弾丸の発射側の面が弾丸を貫通させるゴムシート20で覆われた筒状の本体14を中心として構成されている。本体14の上方には粒状部材を投入できる投入口16が、本体の下部には本体14に充填された粒状部材を排出できる排出口17が備えられている。これにより、排出口17から粒状部材を排出する毎に、弾丸集中領域の粒状部材が弾丸と共に下方に移動し、最終的には弾丸集中領域の粒状部材等は排出口17から排出されるため、捕捉された弾丸の回収を容易に行うことができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
停弾装置であって、
発射された弾丸を捕捉するための複数の粒状部材と、
上方に設けられ、前記粒状部材を投入できる投入口と、
前記投入口の下部に接続され、弾丸の発射側の下方に向かって傾斜すると共に、少なくとも弾丸の発射側の面が弾丸を貫通させるシートで覆われ、前記投入された粒状部材を充填できる筒状の本体と、
前記本体の下部に接続され、前記本体内に充填された粒状部材を排出できる排出口とを備えた、停弾装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (1件)：
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved