特許
J-GLOBAL ID:201503024654269733

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-255465
公開番号(公開出願番号):特開2015-112217
出願日: 2013年12月10日
公開日(公表日): 2015年06月22日
要約:
【課題】 簡易かつ確実に注意を喚起し、遊技者が記憶媒体を取り忘れるのを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】 この遊技機では、当り遊技の終了後に、通常遊技状態と比較して当り発生頻度が高く、且つ始動入賞が容易となる第1特別遊技状態(確率変動)に移行する第1当り(大当り1、2)と、通常遊技状態と比較して当り発生頻度が高く、前記第1特別遊技状態と比較して始動入賞が困難な第2特別遊技状態(潜伏確変)に移行する第2当り(大当り4)が発生可能である。第1当りが発生した場合には、当り遊技の終了から図柄の変動表示が開始可能となるまでのインターバル期間に、プリペイドカード、会員カード等の記憶媒体の取り忘れに関する注意喚起表示が行われる(表示態様1)。【選択図】 図20
請求項(抜粋):
所定の情報を記憶した記憶媒体を取り出すとき操作する操作手段を備えた遊技機であって、 始動入賞を契機に種々の図柄を変動表示する表示手段と、 前記図柄の組合せを当り態様とするか否かについての当否判定を行う抽選手段とを備え、 当りと判定された場合に行われる当り遊技の終了後に、通常遊技状態と比較して当り発生頻度が高く、且つ通常遊技状態と比較して始動入賞が容易となる第1特別遊技状態に移行する第1当りと、通常遊技状態と比較して当り発生頻度が高く、且つ該第1特別遊技状態と比較して始動入賞が困難となる遊技状態に移行する第2当りとがあり、 前記第1当りが発生した場合には、該第1当りの当り遊技の終了から前記図柄の変動表示が開始可能となるまでのインターバル期間に前記記憶媒体の取り忘れに関する注意喚起表示が行われ、 前記第2当りが発生した場合には、前記注意喚起表示が行われないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 352N ,  A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C088BA41 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB07 ,  2C088BB14 ,  2C088BB16 ,  2C088BC08 ,  2C088BC23 ,  2C088BC28 ,  2C088CA27 ,  2C088EA06 ,  2C088EA46 ,  2C333AA11 ,  2C333CA33 ,  2C333DA03
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-193975   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-009575   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-242240   出願人:株式会社平和
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-193975   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-009575   出願人:株式会社平和

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