特許
J-GLOBAL ID:201403099364369125

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-242240
公開番号(公開出願番号):特開2014-090825
出願日: 2012年11月01日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】注意喚起効果が高い報知タイミングで有価記憶媒体の取り出しを遊技者に促す。【解決手段】報知タイミング判定手段は、出球有りで且つ初当りの大当り後であって、所定時間以上の表示時間となる最初の演出画像の表示時間を報知タイミングと判定する。演出制御手段は、報知タイミング判定手段により報知タイミングと判定された演出画像の表示において、演出図柄S1とは異なる画像であってCRユニットからのプリペイドカードの取り出しを促す注意喚起画像52を当該演出画像に含めて表示する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
有価価値を記憶する有価記憶媒体を取り出し可能に受け入れるCRユニットが併設され又は一体的に設けられ、前記CRユニットが受け入れた前記有価記憶媒体が記憶する有価価値の代償として貸し出された遊技球を遊技盤の遊技領域に発射して遊技を行う弾球遊技機であって、 前記遊技領域を流下する遊技球が進入可能に該遊技領域に設けられる始動口と、 前記始動口への遊技球の進入を契機に特図抽選を実行し、当該特図抽選の結果に基づいて複数種類の特別図柄の中から当否に係る確定特別図柄を決定する特別図柄抽選手段と、 前記特別図柄抽選手段による前記確定特別図柄の決定に応じて、特別図柄の変動開始から前記確定特別図柄の導出表示までの特図変動表示処理の実行時間を規定する特図変動時間を決定する特図変動時間決定手段と、 前記遊技盤に設けられる特図表示手段と、 前記特図変動時間決定手段により決定された特図変動時間に従った前記特図変動表示処理を実行して、前記特別図柄抽選手段により決定された前記確定特別図柄を前記特図表示手段に導出表示する変動表示制御手段と、 前記遊技領域を流下する遊技球が入賞可能に該遊技領域に設けられる特定入賞口と、 前記特定入賞口を開閉可能に閉止する開閉手段と、 前記特定入賞口への遊技球の入賞に応じて賞球を払い出す払出手段と、 前記変動表示制御手段により導出表示された前記確定特別図柄が予め設定された特図当選図柄であるとき、当該特図当選図柄に対応する所定の開閉パターンに従って前記開閉手段を開閉制御する特定遊技を生起する特定遊技制御手段と、 前記遊技盤に設けられる演出表示手段と、 前記特別図柄抽選手段による特図抽選の結果を反映するように前記特図変動時間決定手段により決定された特図変動時間に従って変動及び停止する演出図柄を含む所定の演出画像を、前記変動表示制御手段の前記特図変動表示処理に連動して表示する演出表示制御手段と、 前記CRユニットからの前記有価記憶媒体の取り出しを促す報知タイミングか否かを判定する報知判定手段と、を備え、 前記報知判定手段は、前記特定遊技の終了後の前記演出表示制御手段による前記演出画像の表示時間を前記報知タイミングと判定し、 前記演出表示制御手段は、前記報知判定手段により前記報知タイミングと判定された演出画像の表示において、前記演出図柄とは異なる画像であって前記CRユニットからの前記有価記憶媒体の取り出しを促す所定の注意喚起画像を当該演出画像に含めて表示する ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-184462   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-159802   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-145864   出願人:株式会社藤商事
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審査官引用 (4件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-184462   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-159802   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-145864   出願人:株式会社藤商事
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