特許
J-GLOBAL ID:201503026179939136

歯、顔弓、及び咬合器を調整するための歯科用要素又は補助器具を作成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 池田 成人 ,  酒巻 順一郎 ,  野田 雅一 ,  山口 和弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539191
公開番号(公開出願番号):特表2014-534866
出願日: 2012年11月05日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
歯を調節するために患者のデータを使用する方法であって、患者の正面図及び側面図の第1及び第2の写真画像を作るステップと、第1及び第2の写真画像に基づいて、目線に対する犬歯線の方向に関する第1の基準、及びカンペル面に対する咬合面の方向に関する第2の基準を計算するステップと、研究用模型を用意するステップと研究用模型に基づいて作業模型を用意するステップと、第1及び第2の基準を作業模型に転写するステップと、を含む方法。【選択図】図3B
請求項(抜粋):
歯を調節するための歯科用要素又は補助器具を作る際に患者のデータを使用する方法であって、 少なくとも前記患者の正面図の第1の写真画像及び前記患者の側面図の第2の写真画像を作るステップ(101)と、 前記第1及び第2の写真画像に基づいて、 目線の方向に対する犬歯線の方向に関する第1の基準、及び カンペル面に対する咬合面の方向に関する第2の基準を計算するステップ(103)と、 前記患者の上顎を参照する前記患者の歯の少なくとも一部の仮想又は実際の研究用模型を用意するステップと、 前記研究用模型に基づいて、前記歯科用要素若しくは補助器具のための仮想又は実際の作業模型を用意するステップと、 前記研究用模型における前記犬歯線及び前記咬合面の方向に基づいて、前記第1及び第2の基準を前記作業模型に転写するステップと、 転写された前記第1及び第2の基準に基づいて、前記作業模型上で前記歯科用要素又は補助器具を作成するステップと、を含む方法。
IPC (2件):
A61C 11/00 ,  A61C 19/045
FI (3件):
A61C11/00 Z ,  A61C11/00 C ,  A61C11/00 A
Fターム (2件):
4C059CC10 ,  4C059CC15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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