特許
J-GLOBAL ID:201503026639665803
透析液中の物質を検出するための感知システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 松田 一弘
, 堀内 真
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539910
公開番号(公開出願番号):特表2015-502773
出願日: 2012年11月08日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
本発明の実施形態は、透析液中の物質を検出するための感知システムであって、透析液中の物質がガスに対して平衡を保つことを可能にすることができる疎水性バリアと、ガスを検出することができる検出器と、疎水性バリアと検出器の間に配置され、ガスの流体連通を可能にするように構成されたインタフェースと、ガスを疎水性バリアから検出器まで運搬することができる1又は2以上の送達機構とを含む感知システムを提供する。透析液中のアンモニウムガスを検出する方法も提供される。
請求項(抜粋):
透析液中の物質を検出するための感知システムであって、
前記透析液中の前記物質がガスに対して平衡を保つことを可能にすることができる疎水性バリアと、
前記ガスを検出することができる検出器と、
前記疎水性バリアと前記検出器の間に配置され、前記ガスの流体連通を可能にするように構成されたインタフェースと、
前記ガスを前記疎水性バリアから前記検出器まで輸送することができる1又は2以上の送達機構と
を含む感知システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C077AA05
, 4C077CC04
, 4C077CC08
, 4C077HH02
, 4C077HH17
, 4C077HH21
引用特許:
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