特許
J-GLOBAL ID:201503026991195132

送信方法、受信方法、送信装置、及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 新居 広守 ,  寺谷 英作 ,  道坂 伸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-220582
公開番号(公開出願番号):特開2015-104122
出願日: 2014年10月29日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】受信側で基準クロック情報を取得するための処理を軽減できる送信方法を提供する。【解決手段】送信方法は、IPパケットが格納される第1の伝送単位が1以上格納された第2の伝送単位を複数格納した伝送用のフレームを生成する生成ステップS151と、生成されたフレームを送信する送信ステップS152とを含み、生成ステップS151においては、フレーム内の先頭の第2の伝送単位において先頭に位置する第1の伝送単位に格納された対象IPパケットに、MMT(MPEG Media Transport)パケットと異なるデータ構造でコンテンツの再生のための時刻を示す第1の基準クロック情報を含め、フレーム内の制御情報にコンテンツの再生のための時刻を示す第2の基準クロック情報を格納し、対象IPパケットに対してはヘッダ圧縮を行わない。【選択図】図36
請求項(抜粋):
放送を通じて行われるIP(Internet Protocol)パケットを用いたコンテンツの伝送における送信方法であって、 前記IPパケットが格納される第1の伝送単位が1以上格納された第2の伝送単位を複数格納した伝送用のフレームを生成する生成ステップと、 生成された前記フレームを送信する送信ステップとを含み、 前記生成ステップにおいては、 前記フレーム内の先頭の第2の伝送単位内で先頭に位置する第1の伝送単位に格納された対象IPパケットに、MMT(MPEG Media Transport)パケットと異なるデータ構造で前記コンテンツの再生のための時刻を示す第1の基準クロック情報を含め、 前記フレーム内の制御情報に前記コンテンツの再生のための時刻を示す第2の基準クロック情報を格納し、 前記対象IPパケットに対してはヘッダ圧縮を行わない 送信方法。
IPC (4件):
H04N 21/236 ,  H04L 12/70 ,  H04L 12/951 ,  H04N 21/438
FI (4件):
H04N21/236 ,  H04L12/70 E ,  H04L12/951 ,  H04N21/438
Fターム (14件):
5C164FA05 ,  5C164SB06S ,  5C164SB10S ,  5C164SB14P ,  5C164UB10S ,  5C164UB21P ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030HB15 ,  5K030JL02 ,  5K030JT04 ,  5K030KA21 ,  5K030LA15 ,  5K030LD07
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 超高精細度テレビジョン放送の多重化方式に関する中間報告,[online], 20131015, p.1-15

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