特許
J-GLOBAL ID:201503027232451317

デジタル画像可視化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  下道 晶久 ,  森 啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-540412
公開番号(公開出願番号):特表2015-504529
出願日: 2012年11月05日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】バーチャルスライドなどのデジタル画像を可視化する可視化装置を実現する。【解決手段】本発明は、デジタル画像の少なくとも一部分を可視化する手段(2)を有する、デジタル画像可視化装置に関する。本発明によれば、可視化手段が支持体(3)によって保持された可視化マスク(2)を有することによって、可視化マスク(2)がユーザの目の高さで使用されるので、ユーザは、表示されたデジタル画像の一部分について調査するのに、可視化マスクにユーザの目をより近付けることができ、可視化マスクは、外部の視覚妨害からユーザを保護する側方向延長部(6g、6d)を有し、可視化装置は、さらに、ユーザがデジタル画像の他の部分を見ることができるようにデジタル画像の仮想の動きを指示するのに、ユーザにより制御可能な少なくとも1つの移動操作装置(7、200)を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
例えば、バーチャルスライドなどのデジタル画像を可視化する可視化装置であって、 前記デジタル画像の少なくとも一部分を可視化する可視化手段を有し、 前記可視化手段は、支持体に保持された可視化マスクを有し、 前記可視化マスクは、使用中はユーザの目の高さにあることによって、ユーザが可視化された前記デジタル画像の前記一部分を調査するのに、前記可視化マスクに自身の目を近付けることができ、 前記支持体は、机上に設置するように意図されている土台部を形成する基端部と、前記可視化マスクを保持するように適応している末端部と、を有し、 前記可視化マスクは、外部の視覚妨害からユーザを隔離する側方向延長部を有し、前記可視化装置は、さらに、 ユーザが前記デジタル画像の別の部分を可視化できるように前記デジタル画像の仮想の動きを指示するのにユーザにより操作可能な少なくとも1つの移動操作部材を有する、ことを特徴とする可視化装置。
IPC (2件):
G02B 21/00 ,  H04N 5/64
FI (3件):
G02B21/00 ,  H04N5/64 511Z ,  H04N5/64 511A
Fターム (4件):
2H052AB10 ,  2H052AD02 ,  2H052AF21 ,  2H052AF25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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