特許
J-GLOBAL ID：201503027272575620

表示制御装置、表示制御プログラム、および表示制御方法

発明者：
江村 恒一

江村 恒一 について

, 
荒井 結子

荒井 結子 について

, 
望月 誠

望月 誠 について


出願人/特許権者：
パナソニックIPマネジメント株式会社

パナソニックIPマネジメント株式会社 について


代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-205649
公開番号（公開出願番号）：特開2015-096946
出願日： 2014年10月06日
公開日（公表日）： 2015年05月21日
要約：
【課題】運転者の視線移動を必要とせずに、複数の注意すべき対象を認知させることができるコンピュータ実装方法を提供する。【解決手段】ユーザの前景に存在する移動物を認識する認識部と、認識部の認識結果に基づいて生成された所定画像を表示媒体に投影する表示源とを含む映像システムのためのコンピュータ実装方法であって、認識部からの入力データに基づいて、ユーザの前景に移動物が2以上存在するか否かを判定し、移動物が2以上存在すると判定された場合、所定位置又は所定軸を起点として2以上の移動物の各々に向けた仮想線を表す所定画像を生成して、表示媒体に投影するように表示源を制御する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
ユーザの前景に存在する移動物を認識する認識部と、前記認識部の認識結果に基づいて生成された所定画像を表示媒体に表示する表示源とを含む映像システムにおけるコンピュータに対して実行させる表示制御プログラムであって、 前記コンピュータに対して、 前記認識部からの入力に基づいて、前記ユーザの前景に前記移動物が2以上存在するか否かを判定する処理と、 前記移動物が2以上存在すると判定された場合、所定位置又は所定軸を起点として前記2以上の移動物の各々に向けた仮想線を表す前記所定画像を生成して、前記表示媒体に表示するように前記表示源を制御する処理と、 を実行させる表示制御プログラム。
IPC (9件)：
G09G 5/00 ,  G08G 1/16 ,  G09G 5/377 ,  B60R 21/00 ,  B60R 1/00 ,  B60K 35/00 ,  B60W 50/14 ,  B60W 40/04 ,  H04N 7/18
FI (13件)：
G09G5/00 550C ,  G08G1/16 C ,  G09G5/36 520M ,  G09G5/00 530T ,  G09G5/00 530D ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 626G ,  B60R1/00 A ,  B60K35/00 Z ,  B60W50/14 ,  B60W40/04 ,  B60K35/00 A ,  H04N7/18 J
Fターム (44件)：
3D241BA60 ,  3D241CD28 ,  3D241CD29 ,  3D241CE02 ,  3D241CE03 ,  3D241CE05 ,  3D241DB02Z ,  3D241DC02Z ,  3D241DC30Z ,  3D241DC31Z ,  3D241DC32Z ,  3D241DC34Z ,  3D241DC39Z ,  3D241DC50Z ,  3D344AA20 ,  3D344AA21 ,  3D344AB01 ,  3D344AC25 ,  5C054CC02 ,  5C054FC12 ,  5C054FE13 ,  5C054FE19 ,  5C054HA30 ,  5C082AA03 ,  5C082AA27 ,  5C082BA12 ,  5C082BA13 ,  5C082BA20 ,  5C082CA18 ,  5C082CA56 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082CB03 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10 ,  5H181AA01 ,  5H181AA21 ,  5H181CC04 ,  5H181CC30 ,  5H181LL01 ,  5H181LL04 ,  5H181LL07 ,  5H181LL08 ,  5H181LL20
引用特許：
審査官引用 (2件)

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