特許

J-GLOBAL ID：201503027317411039

チオアミド化合物、チオアミド化合物の製造方法、[(4R,6R)-6-アミノエチル-1,3-ジオキサン-4-イル]アセテート誘導体の製造方法、及びアトルバスタチンの製造方法

発明者： 柴崎 正勝 ,  熊谷 直哉
出願人/特許権者： 公益財団法人微生物化学研究会
代理人 (3件)： 廣田 浩一 ,  流 良広 ,  松田 奈緒子
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-035006
公開番号（公開出願番号）：特開2012-171904
特許番号：特許第5705580号
出願日： 2011年02月21日
公開日（公表日）： 2012年09月10日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 下記一般式(1)で表されることを特徴とするチオアミド化合物。 ただし、前記一般式(1)中、R1は、-OR11、及び-NR12R13のいずれかを表す。R2及びR3は、それぞれ独立に、アミド基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。前記R11は、水酸基の保護基及び水素原子のいずれかを表す。前記R12及び前記R13は、それぞれ独立に、アミノ基の保護基及び水素原子のいずれかを表す(なお、前記R12及び前記R13は、一緒になって環構造の保護基を形成していてもよい)。

IPC (9件)：

C07C 327/42 ( 200 6.01) ,  C07F 7/18 ( 200 6.01) ,  C07D 207/34 ( 200 6.01) ,  A61K 31/40 ( 200 6.01) ,  A61P 3/06 ( 200 6.01) ,  A61P 19/10 ( 200 6.01) ,  A61P 13/08 ( 200 6.01) ,  A61P 25/28 ( 200 6.01) ,  C07B 61/00 ( 200 6.01)

FI (9件)：

C07C 327/42 CSP ,  C07F 7/18 Q ,  C07D 207/34 ,  A61K 31/40 ,  A61P 3/06 ,  A61P 19/10 ,  A61P 13/08 ,  A61P 25/28 ,  C07B 61/00 300

引用文献：

出願人引用 (4件)

• Journal of the American Chemical Society, 2009, Vol.131, No.51, p.18244-5
• 日本薬学会第130年会要旨集2, 20100305, 第122頁
• Tetrahedron, 2011, Vol.67, p.6539-46
• 日本薬学会第131年会要旨集2, 20110305, 第172頁

審査官引用 (4件)

• Journal of the American Chemical Society, 2009, Vol.131, No.51, p.18244-5
• 日本薬学会第130年会要旨集2, 20100305, 第122頁
• Tetrahedron, 2011, Vol.67, p.6539-46
• 日本薬学会第131年会要旨集2, 20110305, 第172頁