特許
J-GLOBAL ID:201503027419486548

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192839
公開番号(公開出願番号):特開2015-058102
出願日: 2013年09月18日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】セキュリティ性を向上させるとともに、動作が停止してしまうことを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】CPU56はシステムリセットが発生したことにもとづいて動作を開始するが動作開始後、セキュリティチェックを開始する前に、各周辺回路の動作が正常か否かを判定する処理を実行するように構成した上で、図75に示すように、遅延手段として、電源監視回路としての停電検出回路からの電源断信号と、初期リセット回路からのシステムリセット信号をOR回路甲を介してOEの端子に電源電圧を入力させるようにしている。【選択図】図75
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、 少なくともCPUと、特定手段と、を内蔵した制御用マイクロコンピュータと、 遊技機への電力供給が開始されたことにもとづいて前記制御用マイクロコンピュータを動作させるためのクロック信号を出力するクロック信号出力手段と、 前記CPUの動作を開始させるためのリセット信号を出力するリセット信号出力手段と、を備え、 前記特定手段は、前記クロック信号出力手段からの前記クロック信号の入力が開始されたことにもとづいて動作を開始し、 前記CPUは、 前記リセット信号出力手段からの前記リセット信号が入力されたことにもとづいて動作を開始するとともに、 動作を開始したときに前記特定手段の動作が正常か否かを判定し、正常でないと判定したことにもとづいて動作を停止し、 前記クロック信号出力手段により前記クロック信号の出力が開始されるタイミングを、遊技機への電力供給が開始された後、所定期間遅延させる遅延手段、をさらに備えた、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC60 ,  2C088BC62 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-044892   出願人:株式会社三共
  • マイクロコンピュータの駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-121437   出願人:日本電装株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-047206   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-047206   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-044892   出願人:株式会社三共
  • マイクロコンピュータの駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-121437   出願人:日本電装株式会社
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