特許
J-GLOBAL ID:201503027956399180

水処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 野河 信太郎 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-204793
公開番号(公開出願番号):特開2015-066524
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】製鉄所の連続鋳造工程または圧延工程における直接冷却水として使用した水のより効率的な水処理方法を提供することを課題とする。【解決手段】製鉄所の連続鋳造工程または圧延工程において直接冷却水として使用した水にカチオン系高分子凝集剤を添加した後、該処理水を循環使用する直接冷却水循環系の水処理方法であり、前記カチオン系高分子凝集剤を、前記連続鋳造工程または圧延工程の直接冷却水の回収部であるスケールスルースに添加することを特徴とする水処理方法により、上記の課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
製鉄所の連続鋳造工程または圧延工程において直接冷却水として使用した水にカチオン系高分子凝集剤を添加した後、該処理水を循環使用する直接冷却水循環系の水処理方法であり、前記カチオン系高分子凝集剤を、前記連続鋳造工程または圧延工程の直接冷却水の回収部であるスケールスルースに添加することを特徴とする水処理方法。
IPC (2件):
C02F 1/56 ,  B01D 21/01
FI (2件):
C02F1/56 K ,  B01D21/01 107A
Fターム (13件):
4D015BA05 ,  4D015BA19 ,  4D015BA21 ,  4D015BB05 ,  4D015CA20 ,  4D015DB03 ,  4D015DB23 ,  4D015DB25 ,  4D015DC07 ,  4D015EA04 ,  4D015EA32 ,  4D015FA02 ,  4D015FA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 廃水中の懸濁物質の除去処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-252657   出願人:日鉄住金環境株式会社, 新日鐵住金株式会社
  • 特開昭60-102993
  • 水処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-238799   出願人:株式会社片山化学工業研究所, 新日本製鐵株式会社

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