特許
J-GLOBAL ID:201503031041238459
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-245340
公開番号(公開出願番号):特開2013-048922
特許番号:特許第5648671号
出願日: 2012年11月07日
公開日(公表日): 2013年03月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 表示部に絵柄を変動表示する絵柄表示手段と、
開放状態と閉鎖状態とに切り換え可能な複数の可変入球手段と、
作動条件成立に基づいて、遊技者に有利な特別遊技状態を発生させるか否かの抽選を行う主制御手段と、
当該主制御手段が前記抽選の結果に応じた指令情報を出力した場合に前記絵柄の変動表示を行い、前記抽選の結果が前記特別遊技状態の発生当選である場合には、その変動表示が終了する場合に特定の絵柄組合せが停止表示されるように前記絵柄表示手段を表示制御する表示制御手段と、
を備え、
前記主制御手段は、
前記抽選の結果が前記特別遊技状態の発生当選であって、前記絵柄の変動表示が終了した場合に、遊技状態を前記特別遊技状態に移行させる特別遊技状態移行手段と、
前記可変入球手段のいずれかに遊技球が入球した場合、遊技者に特典が付与されるようにする特典付与手段と、
前記閉鎖状態から前記開放状態に切り換えるべき可変入球手段を特定するための設定を行う設定手段と、
前記特別遊技状態において、前記設定手段の設定結果に基づいて、対応する可変入球手段を開放状態とした後に閉鎖状態に切り換える開閉制御を行う開閉制御手段と、
を備え、
前記特別遊技状態の前記開閉制御のパターンとして、前記設定手段による設定態様が相違する第1のパターンと、第2のパターンとを有しており、
前記表示制御手段は、前記第1のパターンの前記開閉制御となる前記特別遊技状態に移行する場合と、前記第2のパターンの前記開閉制御となる前記特別遊技状態に移行する場合とで、前記絵柄の変動表示が終了する場合に同一の前記特定の絵柄組合せが停止表示され得るようにする手段を有し、
当該遊技機は、前記絵柄表示手段とは別個に設けられ、前記表示制御手段を介することなく前記主制御手段によって制御される別表示手段を備え、
当該別表示手段による表示領域は、前記表示部よりも小さく設定されており、
前記絵柄表示手段と前記別表示手段との間を遊技球が移動可能となるように前記絵柄表示手段と前記別表示手段とが離間して配置されており、
前記主制御手段は、前記抽選の結果に応じた表示となるように前記別表示手段を制御し、前記第1のパターンの前記開閉制御となる前記特別遊技状態に移行する場合と、前記第2のパターンの前記開閉制御となる前記特別遊技状態に移行する場合とで、前記別表示手段の表示内容を異ならせる表示実行手段を有し、
当該表示実行手段は、前記別表示手段が行った前記各パターンの特別遊技状態への移行に対応した表示を、変化させることなく当該特別遊技状態において継続させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365367
出願人:アルゼ株式会社
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特許第4815994号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-344814
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-059695
出願人:株式会社大万
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