特許
J-GLOBAL ID:201503031079555725
ワイヤレスディスプレイデバイスのためのフィードバックチャネル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 野河 信久
, 峰 隆司
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-535915
公開番号(公開出願番号):特表2015-501579
出願日: 2012年10月12日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
ワイヤレスディスプレイ(WD)システムにおけるシンクデバイスは、ソースデバイスにおいてメディアデータ処理を調整するためにソースデバイスに性能情報フィードバックを送ることができる。性能情報フィードバックは、メディアデータの送信を調整するための要求または受信されたメディアデータに基づいてシンクデバイスで測定または計算されることができるWDシステムの性能インジケータを含むことができる。例えば、性能情報フィードバックは、往復遅延、遅延ジッタ、パケットロスレート、エラー分布、受信信号強度インジケーション(RSSI)のうちの1つまたは複数を含むことができる。フィードバックチャネルはソースデバイスとシンクデバイスの間でインプリメントされる、ユーザ入力バックチャネル(UIBC)と称される逆チャネルアーキテクチャ上にピッギーバックされうる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
メディアデータを送信するための方法であって、
シンクデバイスにメディアデータを送信することと、ここにおいてメディアデータは、第1のトランスポートプロトコルにしたがってトランスポートされ、
前記シンクデバイスからメッセージを受信することと、ここにおいて前記メッセージは、第2のトランスポートプロトコルにしたがってトランスポートされ、
前記メッセージがユーザ入力情報または性能情報のうちの1つを含むかどうかを、少なくとも部分的にデータパケットヘッダに基づいて決定することと、
前記メッセージに基づいて、前記メディアデータの送信を調整することと
を備える方法。
IPC (4件):
H04N 21/436
, H04N 21/266
, H04B 7/24
, H04W 24/10
FI (4件):
H04N21/436
, H04N21/2662
, H04B7/24
, H04W24/10
Fターム (9件):
5C164SB41S
, 5C164SC03P
, 5C164TA07S
, 5C164TB13S
, 5C164UB71P
, 5C164YA18
, 5C164YA24
, 5K067AA13
, 5K067EE12
引用特許:
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