特許

J-GLOBAL ID：201503031782158835

遊技機の役物

発明者： 竹内 正博 ,  若菜 芳生 ,  田結 誠 ,  竹内 英勝 ,  梁川 誠市
出願人/特許権者： 株式会社竹屋
代理人 (1件)： 名古屋国際特許業務法人
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-094068
公開番号（公開出願番号）：特開2013-166003
特許番号：特許第5682652号
出願日： 2013年04月26日
公開日（公表日）： 2013年08月29日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技盤の表側に装飾が施された表飾り枠と、 該表飾り枠の内側に流入してきた遊技球を誘導する経路が設けられた裏機構部と、 該裏機構部に演出手段を配置し、該演出手段を駆動することにより各種演出を行う1又は複数の演出機構部と、 からなり、前記遊技盤に穿設された孔に取り付けられて、前記遊技盤に対して奥行きのある遊技球の誘導及び演出を行う遊技機の役物であって、 前記演出機構部は、前記遊技盤への装着後の裏機構部に対して前記遊技盤の裏側で装着できるように、前記裏機構部とは別体で構成され、 前記裏機構部は、前記表飾り枠とは別体で構成され、 前記裏機構部と前記演出機構部とには互いに係合可能な第1係合手段が夫々設けられ、前記演出機構部は、該第1係合手段を介して、前記裏機構部に装着・固定され、 前記表飾り枠と前記裏機構部とには、互いに係合可能な第2係合手段が夫々設けられ、前記表飾り枠及び前記裏機構部は、前記遊技盤への装着時に前記孔を介して各第2係合手段が互いに係合することにより、互いに連結されて前記遊技盤を挟持し、 前記裏機構部と前記演出機構部とが前記第1係合手段により係合するための移動方向と、前記表飾り枠と前記裏機構部とが前記第2係合手段により係合するための移動方向とが互いに直交し、 前記演出手段は、遊技機の動作状態若しくは動作予測を報知し、 前記裏機構部及び前記演出機構部の少なくとも一方には、前記演出機構部の前記裏機構部への装着時に、これらの相対位置を位置決めするための位置決め手段が設けられたことを特徴とする遊技機の役物。

IPC (1件)：

A63F 7/02 ( 200 6.01)

FI (3件)：

A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 304 D

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-122355   出願人：株式会社三共
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-349217   出願人：株式会社大一商会
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-351577   出願人：株式会社ソフィア