特許
J-GLOBAL ID:201503032426397546

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 武司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-213067
公開番号(公開出願番号):特開2014-064804
特許番号:特許第5655835号
出願日: 2012年09月26日
公開日(公表日): 2014年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動口への遊技球の入球に基づいて取得する抽選用乱数を記憶する抽選用乱数記憶手段と、 前記抽選用乱数記憶手段に記憶された抽選用乱数のうち、処理条件が成立したものを読み出して判定を行う判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて所定の図柄の変動表示を図柄表示手段で行う図柄変動実行手段と、 前記抽選用乱数記憶手段に記憶された抽選用乱数に関し、前記判定結果が特定結果となる抽選用乱数であるか否かを、当該抽選用乱数に関する処理条件の成立前に事前判定する事前判定手段と、 前記抽選用乱数記憶手段に記憶された抽選用乱数の個数に対応する保留図柄を表示可能であるとともに、前記処理条件が成立した抽選用乱数に対応する前記保留図柄を消去する保留表示領域と、 を備え、 前記判定結果が前記特定結果とならないと事前判定された抽選用乱数に対応する保留図柄として、通常態様の保留図柄を表示可能で、前記判定結果が前記特定結果となると事前判定された抽選用乱数に対応する保留図柄として、特定態様の保留図柄を表示可能な遊技機であって、 前記判定結果が前記特定結果となると事前判定された抽選用乱数に関する前記処理条件の成立に伴って、前記保留表示領域に表示されている特定態様の保留図柄を保留履歴表示領域に移動して表示する第1移動表示演出手段と、 前記判定結果が前記特定結果となると事前判定されると、当該事前判定の対象となった抽選用乱数に関する処理条件の成立前において、前記保留履歴表示領域に表示されている特定態様の保留図柄を前記保留表示領域に移動表示して表示する第2移動表示演出手段と、 を備え、 前記第2移動表示演出手段は、 前記保留履歴表示領域に前記特定態様の保留図柄が表示されており、前記判定結果が前記特定結果となると事前判定される場合において、前記保留履歴表示領域に表示されている特定態様の保留図柄を前記保留表示領域に移動して表示することによって、当該事前判定の対象となった抽選用乱数に対応する保留図柄の前記保留表示領域への表示を開始するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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