特許
J-GLOBAL ID:201503032672489522

データセンシングのための方法、装置、およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野村 泰久 ,  大菅 義之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-558084
特許番号:特許第5732147号
出願日: 2012年03月12日
請求項(抜粋):
【請求項1】複数の読取り電圧で複数のメモリセルから其々複数のデータを読み出し、 前記複数の読取り電圧のうち、2つの読取り電圧を使用した連続読取り動作間で状態を変更する前記メモリセルの量が閾値未満となる第1の連続読取り動作が存在する場合には、前記第1の連続読取り動作に使用される第1の読取り電圧で読み出した前記複数のデータを複数の第1データとして出力し、 前記複数の読取り電圧のうち、全ての読取り電圧を使用した複数の前記連続読取り動作間で状態を変更した前記メモリセルの量が全て閾値を超えた場合には、連続読取り動作間の状態を変更した前記メモリセルの量が最低となる第2の連続読取り動作に使用される第2の読取り電圧で読み出した前記複数のデータを前記複数の第1データとして出力すると共に、前記第2の読取り電圧以外で読み出した前記複数のデータを複数の第2データとして出力し、 前記複数の第2データを出力する場合に、前記複数の第2データを用いたECCによって前記複数の第1データを訂正する、 データを検知するための方法。
IPC (2件):
G11C 16/02 ( 200 6.01) ,  G11C 16/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
G11C 17/00 613 ,  G11C 17/00 639 C
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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