特許
J-GLOBAL ID：201503032700806806
筋力測定装置と筋力測定方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (5件)：
浜田 治雄
, 西口 克
, 赤津 悌二
, 田辺 稜
, 浅沼 聖子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-127064
公開番号（公開出願番号）：特開2015-000264
出願日： 2013年06月17日
公開日（公表日）： 2015年01月05日
要約：
【課題】センサの位置を錘の厚みと同じにすることで測定精度を向上させることができる筋力測定装置と筋力測定方法を提供する。【解決手段】一つ以上の錘26をワイヤ34で引張することで筋力を鍛える装置に装着する筋力測定装置において、錘26と所定の間隔で隣接されて錘26の移動範囲に相当する位置に配置される取付台座部40と、互いに錘26の厚みと等間隔で複数個が取付台座40に設けられて光を発光する発光部と発光部の発光した光の反射光を受光する受光部とからなる送受光部42と、送受光部42に対応する錘26の表面に設けられて送受光部42の光を反射する反射部と、送受光部42に発光信号を送信するとともに受光部からの受光信号を受信することで錘26の位置と数を算出する筋力算出部とからなり、複数個の発光部をその並びの順序で発光させて、受光部が反射光を受光した順序から錘26の位置と数を算出する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
一つ以上の錘をワイヤで引張することで筋力を鍛える装置に装着する筋力測定装置において、
錘と所定の間隔で隣接されて錘の移動範囲に相当する位置に配置される取付台座部と、
互いに錘の厚みと等間隔で複数個が前記取付台座に設けられて光を発光する発光部と発光部の発光した光の反射光を受光する受光部とからなる送受光部と、
送受光部に対応する錘の表面に設けられて送受光部の光を反射する反射部と、
送受光部に発光信号を送信するとともに受光部からの受光信号を受信することで錘の位置と数を算出する筋力算出部とからなり、
複数個の発光部をその並びの順序で発光させて、受光部が反射光を受光した順序から錘の位置と数を算出する筋力測定装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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