特許
J-GLOBAL ID:201503032752995755

撮像装置、画像処理方法および画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永井 冬紀 ,  渡辺 隆男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-248131
公開番号(公開出願番号):特開2015-106820
出願日: 2013年11月29日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】動画像の再生に続いて静止画像を再生する際の視覚効果を変更すること。【解決手段】撮像装置1は、撮像光学系11を介して被写体像を撮像する撮像手段12と、静止画像の撮影を指示する撮影指示手段16aと、撮影指示手段16aによる撮影指示タイミングで撮像手段12により撮像された撮像画像に基づいて静止画像を生成する静止画像生成手段14bと、撮影指示タイミングを含む所定の撮影時間の間に撮像手段12により撮像された複数の撮像画像に基づいて動画像を生成する動画像生成手段14aと、動画像の再生に続いて静止画像を再生する再生制御手段14cと、再生時の視覚効果を変化させる複数の画像処理の中から少なくとも1つの画像処理を選択する画像処理選択手段14gと、動画像の再生に続いて再生される静止画像に対して、画像処理選択手段14gにより選択された画像処理を施す画像処理手段14dと、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮像光学系を介して被写体像を撮像する撮像手段と、 静止画像の撮影を指示する撮影指示手段と、 前記撮影指示手段による撮影指示タイミングで前記撮像手段により撮像された撮像画像に基づいて静止画像を生成する静止画像生成手段と、 前記撮影指示タイミングを含む所定の撮影時間の間に前記撮像手段により撮像された複数の撮像画像に基づいて動画像を生成する動画像生成手段と、 前記動画像の再生に続いて前記静止画像を再生する再生制御手段と、 再生時の視覚効果を変化させる複数の画像処理の中から少なくとも1つの画像処理を選択する画像処理選択手段と、 前記動画像の再生に続いて再生される前記静止画像に対して、前記画像処理選択手段により選択された画像処理を施す画像処理手段と、 を備えることを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/232 ,  H04N 5/225
FI (2件):
H04N5/232 Z ,  H04N5/225 F
Fターム (11件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FH01 ,  5C122FH02 ,  5C122FK12 ,  5C122FK37 ,  5C122FL01 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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