特許
J-GLOBAL ID:201503033412475460

冷蔵庫および冷蔵庫の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-183790
公開番号(公開出願番号):特開2015-052400
出願日: 2013年09月05日
公開日(公表日): 2015年03月19日
要約:
【課題】凝縮器の性能向上が可能な冷蔵庫および冷蔵庫の製造方法を提供する。【解決手段】放熱パイプ22Bに、断面視扁平の扁平筒形状部22a〜22cと、断面視円形の円筒形状部22d〜22gとを交互に形成し、扁平筒形状部22a〜22cを放熱パイプ22Bを真っ直ぐに配置する領域R1〜R3に適用し且つ扁平筒形状部22a〜22cの平面を外箱12に接触させ、円筒形状部22d〜22gを放熱パイプ22Bを曲げて配置する領域R4〜R7に適用する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機で圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、前記凝縮器で凝縮された冷媒を減圧する減圧装置と、前記減圧装置で減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器と、を順に接続してなる冷凍サイクル部と、 前記冷凍サイクル部を収容する箱体と、を備え、 前記箱体は、外郭を構成する外箱を備え、 前記凝縮器は、前記外箱の少なくも一部に接して配置される冷媒管を含み、 前記冷媒管は、断面視円形の円筒形状部と、断面視扁平の扁平筒形状部とを有し、 前記円筒形状部は、前記冷媒管を曲げて配置する領域に適用され、 前記扁平筒形状部は、前記冷媒管を真っ直ぐに配置する領域に適用され、かつ、当該扁平筒形状部の平坦面が前記外箱と接していることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (1件):
F25D 23/00
FI (2件):
F25D23/00 305D ,  F25D23/00 305E
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-270705   出願人:株式会社日立製作所
  • 冷蔵庫
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-205034   出願人:日立アプライアンス株式会社
  • 特開昭56-053838
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