特許
J-GLOBAL ID:201503033652199389
スロットル制御装置用コアレスモータ及び該スロットル制御装置用コアレスモータの製造方法並びにスロットル制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-250567
公開番号(公開出願番号):特開2015-108305
出願日: 2013年12月03日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
【課題】 生産性の良好な細身な構成によってスロットルバルブを高精度に制御する。【解決手段】 筒状のケース1と、ケース1に対しその中心側に回転不能に連結された筒状のヨーク2と、ヨーク2の外周部に固定されたマグネット3と、ヨーク2内を貫通するとともにヨーク2外でケース1に回転自在に支持されたシャフト4と、ケース1の内周面とマグネット3との間に筒状に配置されるとともに軸方向の一端側がシャフト4に連結されてシャフト4と一体回転可能な筒状コイル5とを備え、シャフト4の回転力によりスロットルバルブを開閉可能にしたスロットル制御装置用コアレスモータにおいて、筒状コイル5の前記一端側に対する他端側に、剛性を有する環状支持部材7を固定し、該環状支持部材7をその内周側から軸受部1b1により回転自在に受け、前記軸受部1b1をケース1内の不動部位に設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒状のケースと、前記ケースに対しその中心側に回転不能に連結された筒状のヨークと、前記ヨークの外周部に固定されたマグネットと、ヨーク内を貫通するとともにヨーク外で前記ケースに回転自在に支持されたシャフトと、前記ケースの内周面と前記マグネットとの間に筒状に配置されるとともに軸方向の一端側が前記シャフトに連結されて前記シャフトと一体回転可能な筒状コイルとを備え、前記シャフトの回転力によりスロットルバルブを開閉可能にしたスロットル制御装置用コアレスモータにおいて、
前記筒状コイルの前記一端側に対する他端側に、剛性を有する環状支持部材を固定し、該環状支持部材をその内周側から軸受部により回転自在に受け、前記軸受部を前記ケース内の不動部位に設けたことを特徴とするスロットル制御装置用コアレスモータ。
IPC (3件):
F02D 9/02
, H02K 7/08
, H02K 15/14
FI (3件):
F02D9/02 351P
, H02K7/08
, H02K15/14 A
Fターム (20件):
3G065CA23
, 3G065CA24
, 3G065DA05
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607DD02
, 5H607EE54
, 5H607GG01
, 5H607GG09
, 5H607JJ04
, 5H607KK07
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615PP02
, 5H615PP17
, 5H615PP25
, 5H615SS10
, 5H615TT26
引用特許:
審査官引用 (8件)
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スロットル制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-078301
出願人:アイシン精機株式会社
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特開昭54-045707
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コアレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-131737
出願人:キヤノン株式会社, キヤノンプレシジョン株式会社
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コアレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-231785
出願人:シチズン狭山株式会社
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円筒型振動発生モータの取付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-076130
出願人:松下電器産業株式会社
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小型振動モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-038008
出願人:並木精密宝石株式会社
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特開昭63-283455
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小型コアレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-021118
出願人:松下電器産業株式会社
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