特許
J-GLOBAL ID:201503034391315323

水耕栽培装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊藤 正和 ,  細川 覚 ,  松本 隆芳 ,  森 太士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-200385
公開番号(公開出願番号):特開2015-065828
出願日: 2013年09月26日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】 植物体に病気が生じても、他の植物体への拡大を抑制できる水耕栽培装置を提供する。【解決手段】 植物体100を栽培するための少なくとも栽培槽30A,30Bと、植物体100を支持する複数の植物支持部7A,7Bと、養液を供給する複数の養液供給部3A,3Bと、複数の第1開閉弁4A,4Bと、養液を排出する複数の養液排出部5A,5Bと、複数の第2開閉弁6A,6Bと、養液110のpH値を検出する複数のpH値検出部8A,8Bと、養液排出部5A,5Bから排出された養液を蓄える容器部20と、容器部20から養液を供給する養液循環部2A,2Bと、pH値検出部8A,8Bにより検出されたpH値に基づいて第1開閉弁4A,4B、第2開閉弁6A,6Bの開閉動作を制御する制御部とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
植物体を栽培する水耕栽培装置であって、 前記植物体を栽培するための少なくとも2つの栽培槽と、 前記栽培槽のそれぞれに設けられ、前記栽培槽の上方に前記植物体を支持する複数の植物支持部と、 前記栽培槽のそれぞれに設けられ、前記栽培槽に養液を供給する複数の養液供給部と、 前記養液供給部のそれぞれに設けられた複数の第1開閉弁と、 前記栽培槽のそれぞれに設けられ、前記栽培槽から養液を排出する複数の養液排出部と、 前記養液排出部のそれぞれに設けられた複数の第2開閉弁と、 前記栽培槽のそれぞれに設けられ、前記栽培槽に蓄えられた養液のpH値を検出する複数のpH値検出部と、 前記複数の養液排出部から排出された前記養液を蓄える容器部と、 前記容器部から前記養液供給部に養液を供給する養液循環部と、 前記pH値検出部により検出されたpH値に基づいて、少なくとも前記第2開閉弁の開閉動作を制御する制御部と を備えることを特徴とする水耕栽培装置。
IPC (1件):
A01G 31/00
FI (1件):
A01G31/00 601A
Fターム (6件):
2B314MA11 ,  2B314MA21 ,  2B314MA33 ,  2B314MA46 ,  2B314PA06 ,  2B314PA11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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