特許
J-GLOBAL ID:201503034405212190
沸騰冷却装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
棚井 澄雄
, 森 隆一郎
, 松尾 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-163887
公開番号(公開出願番号):特開2015-019076
出願日: 2014年08月11日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】沸騰冷却器全体の循環系の圧力損失を最大限削減する沸騰冷却装置を提供する。【解決手段】液化した冷媒を沸騰させて蒸気にするとともに、被冷却デバイスに接し被冷却デバイスを冷却する受熱部1と、受熱部1の上部に接続し、受熱部1で発生する蒸気を搬送する蒸気管2と、蒸気管2から搬送された蒸気を凝縮して液化した冷媒にさせつつ雰囲気に対して放熱する放熱部3と、放熱部3で凝縮された液化した冷媒を受熱部1に戻す液管4と、を有する。受熱部1内の蒸気の流路断面積の少なくとも一部が、受熱部1の下部から受熱部1の上部に向かってが徐々に小さくなっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液化した冷媒を沸騰させて蒸気にするとともに、被冷却デバイスに接し前記被冷却デバイスを冷却する受熱部と、
前記受熱部の上部に接続し、前記受熱部で発生する蒸気を搬送する蒸気管と、
前記蒸気管から搬送された蒸気を凝縮して液化した冷媒にさせつつ雰囲気に対して放熱する放熱部と、
前記放熱部で凝縮された液化した冷媒を前記受熱部に戻す液管とを有する沸騰冷却装置であって、
前記受熱部内の蒸気の流路断面積の少なくとも一部が、前記受熱部の下部から前記受熱部の上部に向かってが徐々に小さくなっている沸騰冷却装置。
IPC (3件):
H01L 23/427
, H05K 7/20
, F28D 15/02
FI (6件):
H01L23/46 A
, H05K7/20 Q
, F28D15/02 101L
, F28D15/02 103E
, F28D15/02 106A
, F28D15/02 M
Fターム (7件):
5E322AA01
, 5E322DB12
, 5F136CC35
, 5F136CC38
, 5F136CC40
, 5F136FA02
, 5F136FA03
引用特許:
審査官引用 (14件)
-
特開平4-028983
-
沸騰冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-058361
出願人:株式会社日立製作所, 日立水戸エンジニアリング株式会社
-
特開昭54-038771
-
特開昭63-128737
-
沸騰冷却装置
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2009005577
出願人:日本電気株式会社
-
特開平4-028983
-
特開昭53-007858
-
特開昭54-038771
-
特開昭63-128737
-
特開平4-322453
-
ヒートシンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-346104
出願人:株式会社豊田中央研究所
-
特開平4-028983
-
特開昭54-038771
-
特開昭63-128737
全件表示
前のページに戻る