特許
J-GLOBAL ID:201503035167247190

iPS細胞の腫瘍化を抑制することが可能な分化誘導方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山田 威一郎 ,  立花 顕治 ,  田中 順也 ,  松井 宏記 ,  水谷 馨也
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012083945
公開番号(公開出願番号):WO2013-100080
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2013年07月04日
要約:
【課題】本発明の目的は、iPS細胞の腫瘍化を抑制して、目的の分化細胞に分化誘導させる技術を提供することである。【解決手段】スタチンと分化誘導剤とを用いて、iPS細胞を目的の分化細胞に分化させることにより、腫瘍化が抑制された分化細胞に分化させることができる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
腫瘍化を抑制しながらiPS細胞を分化誘導する方法であって、 スタチンと、iPS細胞を目的の分化細胞に分化させる分化誘導剤とを用いて、iPS細胞を目的の分化細胞に分化させる工程を含む、iPS細胞の分化誘導方法。
IPC (4件):
C12N 5/10 ,  C12N 5/071 ,  C12N 5/02 ,  A61K 35/12
FI (4件):
C12N5/00 102 ,  C12N5/00 202A ,  C12N5/02 ,  A61K35/12
Fターム (16件):
4B065AA90X ,  4B065AA93X ,  4B065AC20 ,  4B065BB05 ,  4B065BB06 ,  4B065BB08 ,  4B065BB13 ,  4B065BC31 ,  4B065CA44 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BB63 ,  4C087MA02 ,  4C087NA06 ,  4C087ZA96 ,  4C087ZB21

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