特許
J-GLOBAL ID:201503035570941721
復調器及び光送受信機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-154137
公開番号(公開出願番号):特開2012-018225
特許番号:特許第5737874号
出願日: 2010年07月06日
公開日(公表日): 2012年01月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 DP-QPSK信号光と局部発振光とが入射し、それぞれを垂直偏光成分と水平偏光成分に偏光分離する第1偏光分離手段と、
前記第1偏光分離手段で分離された前記局部発振光の水平偏光成分を45度偏光状態に変換する第1偏光変換手段と、
前記第1偏光分離手段で分離された前記信号光の水平偏光成分を円偏光状態に変換する第2偏光変換手段と、
前記第1偏光変換手段で変換された前記局部発振光の水平偏光成分を第1垂直偏光成分局部発振光と第1水平偏光成分局部発振光に偏光分離し、前記第2偏光変換手段で変換された前記信号光の水平偏光成分を、第1垂直偏光成分信号光と第1水平偏光成分信号光に偏光分離する第2偏光分離手段と、
前記第1水平偏光成分信号光と前記第1垂直偏光成分局部発振光の偏光状態をそれぞれ90度回転した偏光状態に偏光変換する第3偏光変換手段と、
前記第1水平偏光成分局部発振光と前記第3偏光変換手段で変換された前記第1水平偏光成分信号光とを合波して第1合波光を出力し、前記第1垂直偏光成分信号光と前記第3偏光変換手段で変換された前記第1垂直偏光成分局部発振光とを合波して第2合波光を出力する第1合波手段と、
前記第1及び2合波光の偏光状態をそれぞれ45度回転した偏光状態に偏光変換する第4偏光変換手段と、
前記第4偏光変換手段で変換された前記第1及び2合波光を、それぞれ水平偏光成分と垂直偏光成分に偏光分離する第3偏光分離手段と、を有し、
前記第3偏光分離手段で分離された干渉光を用いて前記DP-QPSK信号光を復調する復調器。
IPC (3件):
G02F 2/00 ( 200 6.01)
, H04B 10/516 ( 201 3.01)
, H04B 10/61 ( 201 3.01)
FI (2件):
引用特許:
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