特許
J-GLOBAL ID：201503036037483530

通信装置、制御方法、及びプログラム

発明者：
寺尾 剛

寺尾 剛 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (6件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-212354
公開番号（公開出願番号）：特開2015-076764
出願日： 2013年10月09日
公開日（公表日）： 2015年04月20日
要約：
【課題】 省電力制御を実行中の通信装置において、相手装置との接続を維持すること。【解決手段】 相手装置と直接接続する第1の通信機能と、他の装置を介して相手装置と接続し、第1の通信機能による接続の確立のための通信の少なくとも一部を実行する第2の通信機能とを用いて、相手装置と接続可能な通信装置が提供される。通信装置は、第2の通信機能により相手装置との接続が確立している状態において、その接続が途絶したかを判定し、省電力制御を実行中に、接続が途絶したと判定した場合、省電力制御を終了する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
相手装置と直接接続する第1の通信機能と、他の装置を介して前記相手装置と接続し、前記第1の通信機能による接続の確立のための通信の少なくとも一部を実行する第2の通信機能とを用いて前記相手装置と接続可能な通信手段を有する通信装置であって、 前記第2の通信機能により前記相手装置との接続が確立している状態において、当該接続が途絶したかを判定する判定手段と、 省電力制御を実行中に、前記接続が途絶したと判定された場合、当該省電力制御を終了するように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする通信装置。
IPC (4件)：
H04W 52/02 ,  H04W 76/04 ,  H04W 84/18 ,  H04M 11/00
FI (4件)：
H04W52/02 111 ,  H04W76/04 ,  H04W84/18 ,  H04M11/00 303
Fターム (21件)：
5K067AA21 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067CC22 ,  5K067DD27 ,  5K067DD43 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE25 ,  5K067EE56 ,  5K067GG02 ,  5K067HH22 ,  5K067JJ12 ,  5K201AA03 ,  5K201BC05 ,  5K201BD06 ,  5K201EB07 ,  5K201EC08 ,  5K201FA03 ,  5K201FB03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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